2017年09月01日 12:44

ドイツのスーパーが人種差別の反対アピールの一環で…外国産を取り除くとどうなるかをやってみた

 

ドイツのスーパーの人種差別アピール00
人種差別はいろんな意見のある難しい問題ですが、ドイツのスーパーマーケットが差別発言やそれに関する抗議の一環でユニークなアピールを実施しました。

店内の棚から外国産の食品を全て取り除いたのです。

するとどうなったかと言うと……。

Supermarket Removes All Foreign Food From Shelves To Make A Point About Racism, And Here’s The Result

ハンブルグのスーパーマーケット“Edeka”で実施された実験で、このイベントを知らない客が足を踏み入れると、店内は驚きの有様になっていました。

ドイツのスーパーの人種差別アピール01
がら〜〜ん!
売れ切れたわけではわけではありません。

ドイツのスーパーの人種差別アピール02
冷蔵コーナーもこの通り。

ドイツのスーパーの人種差別アピール03
ドイツ産がここまで少なかったとは。

ドイツのスーパーの人種差別アピール04
ジュース類は結構ドイツ産が多いようです。

ドイツのスーパーの人種差別アピール05
冷凍ものは、ほぼ何も残りませんでした。

ドイツのスーパーの人種差別アピール06
日持ちがしないサラダさえ……こんな状態。

今や輸入に頼らないと、ほとんど生活していけないことを物語っています。

「外国のものがないとこんなに空っぽ」という表示がなければ、休業か棚卸中にしか見えません。チーズカウンターには「バラエティがなければ退屈だ」という表示があるそうです。

“Edeka”は、現在の多様性の大事さ伝えるために、1日だけドイツ製品のみを売ると方法に出たのだとか。

これが人種差別問題の啓蒙に繋がるかはわかりませんが、強いメッセージとなったことは間違いないようです。

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