これだけ並ぶと壮観…40年間、卒業アルバムで同じ服を着続けた先生
卒業アルバムの写真は、生徒は1度きりでも、先生は毎年載り続けます。
アメリカの先生が40年間、ずっと同じ服で卒業アルバムに載り続けたそうです。
40年分の写真をご覧ください。
Teacher wore the same outfit for his picture for 40 years.
ずーっと、白いシャツに茶色のベスト。
教師になりたての頃から、定年間際まで驚くほど同じ服での写真撮影です。
ここまで徹底して同じ服で撮り続けるのは、よほどのこだわりがないと難しいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最初の写真はいつ撮られたんだろう？
↑ここによると、1973年みたいだね。
（Teacher Wears Same Yearbook Photo Outfit 40 Years In A Row）
●彼の生徒だったよ。テキサス州のプレストンウッド小学校の体育の先生。
↑80年代はブレントフィールド小学校の教師で、自分は生徒だった。
●最後はとても自信がありそうな雰囲気だね。とても静かな自信だ。
↑それぞれの写真の間には1年もあるのが興味深い。人生の真の前進だよ。
↑1枚目と2枚目の間に何かがあったね。完全に違う人になっている。
↑ヒゲを生やしたんだよ。
↑子供を教えるという出来事があったんだよ。
●彼はその襟で40年間を全うしたんだ。きっと簡単ではなかっただろう。
↑しかしなんて巨大な襟なんだ。まるで紙飛行機から顔を出したかのようだ。
●ヒゲもずっといっしょだ。
↑ヒゲにもすごくこだわりを感じるね。
●時間の経過とともにメガネが進化しているのが気に入った。
●アメリカでは、先生は驚くほど給料が低い。だから40年も同じ服を着なくちゃいけなかったんだ。
↑給与を増やすために36年もスクールバスを運転しているよ。
●すばらしい変化だね。同じ服を40年着続けたのもすごいけどね。敬服だ。
きっと2枚目は偶然に同じ服だったんだ。そこで定年までずっといっしょにするぞと決心したんだな。
40年も続けたことに、たくさんの賛辞が寄せられていました。
歳を重ねるごとに、先生としての自信がにじみ出ていますね。
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