「ライブ会場で撮影していたら…1人だけ気づいている!」後でびっくりした理由
欧米では撮影禁止ではないことが多いので、あちこちで写真を撮っているのが普通なのですが……。
後で写真を確認してみると「気づかれていた!」と驚いたそうです。
他の写真をご覧ください。
逆にむけてもむりやりフレームに入って凝視。あ、ちょっと笑ってるかも?
撮影者も、こんな見つめられているとは思いもよらず、後でびっくりしたことでしょう。
いったいなぜこんなに真顔で凝視していたのか、そして彼は何者なのか気になるところではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●撮影者の視点からすると、この男性は愛すべき、そして憎むべき存在だ。すべての写真に入り込む献身ぶりを気に入ると同時にムカつく。
↑(投稿者)うれしいのか不快なのか自分でもわからない。
●きっと、ある晩に目を覚ますと、彼がベッドの横に立っているんだ。
●パーティを楽しんでいるふりをする自分とそっくりだ。
↑理解して欲しいのだが、自分がそんな風に立っているときは、実は楽しんでいるんだ。それは沈黙の抗議とかそういうのじゃないんだ。単に人前で跳びまわったりするタイプじゃないんだ。
●彼が最後には笑顔になったのがうれしい。最初の数枚は、この男が殺人鬼ではないかと心配していた。
↑笑っちゃいけないとがんばってるのがわかるね。
↑それでも殺人鬼に見える。
●これを数年前に見たことがある。
↑(投稿者)きっちり言うと6年前。当時の写真スレに投稿してちょっと注目された。
彼の友人がプロフィール写真といっしょに彼がどう思っているかメッセージを送ってきた。
「今日の投稿を見たよ。それは高校時代の友人で、彼がその写真を見てどういう反応をしているか知りたいと思ったのでメッセージを送る」
『なんてこった! クレイジーだね! その時考えていたことをしっかりよく覚えているよ。カメラに怒った顔で入って写真を台無しにしてやろうと思ったんだ(笑)インターネットでセンセーションを起こしてるな!』
彼がインターネット有名人になった瞬間を楽しんでいたのはよかった。
●これはどこで撮った写真? 後ろにいるのが友人のような気がするので……。
↑(投稿者)サンフランシスコのグレート・アメリカン・ミュージック・ホールだよ。バンドは「ウォールペーパー」
●だんだん、真顔でいるのが難しくなっているようだ。
●カメラはフラッシュをたいた?
↑(投稿者)いいや、室内照明だけだよ。
●自分はそういう男と友人になれる。
ちょっとしたイタズラ心でしたことが、まさかインターネットのちょっとした有名人になるとは、何が起こるかわからないものですね。