「うちの娘が宿題を終えるのを待っているときの私の姿…」気持ちが伝わってくる写真
子どもがちゃんと宿題を終わらせるために、そばで見張る親は多いようですが、それには相応の忍耐力が必要になります。
娘の宿題が終わるのを待つ母親の気持ちを表した写真が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
Actual photo of me waiting for my daughter to finish her homework.
「待つ時間が永遠に感じられるわ……」
「白骨化するほどね！」
大げさですが気持ちが伝わってきます。そんなこととは知らず、せっせと宿題にいそしむ娘。
どこの家でも似たような構図になっているのか、多くの親たちが賛同していました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それは子どもが、食べ終わるのを待つときの自分の姿。なぜシリアルを食べるのに20分もかかるの？
↑本当に欲しくないんだろう。子どものころは食べるのが苦痛だったことを覚えている。食べたくないものを食べたくない時間に無理矢理食べないと、もうひどいことになった。大人になってからは、食べたいものを食べたいときに食べられるのがいい。
●なんてこった。これは今うちの6歳児が「O」の文字を1列を書き終えるのを待っているときの自分だ。
↑OOOOOOOOO！
↑スペリングの練習をするのも最悪。「何なのよ。これは毎晩やってることでしょ。どうして今日になってそんなショックな顔をするの？」
↑いったい6歳児にどれくらい宿題の時間を費やすんだい？
↑今の6歳児はたくさん宿題があるんだ。これはしっかり子育てに参加しない親を、もっと早い段階から取り組ませる新しい方法なんだ。
↑自分なら正直に子どもの担任に宿題の時間は30分しか費やさないと言うね。学校にうちの子を6時間も預けていたんだから、家族との時間を侵害されたくない。
うちの子はもう20歳だが、小学生のころが懐かしいよ。毎晩テーブルでワークシートをやらせなかったのはよかったと思う。
●はは。自分も全く同じことを5歳児としてる。ワインをバーボンに変えて、この掲示板を見ることを加えるだけ。（息子は頑張ってるけどね）
●その場から去って、娘にやらせておけばいいだけじゃないのか。
↑1時間経って戻ったときの結果が、去った時と全く同じところをやっていて、その時間が存在しなかったことになるんだ。
ソース：自分は子持ち
●しかし今どきの学校は、あまりに多くの宿題を与えすぎだ。
宿題は親子そろって忍耐力のトレーニングとなるようです。
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