男女「自分こそが正当の飼い主」→犬に選ばせたところ…明暗が分かれる
1匹の犬を巡って、「自分こそが正当な飼い主である」と主張する男女。
2年前に男性が飼っていた犬が盗まれ、女性は母親のために転売先から購入したそうです。
果たしてどちらが飼い主としてふさわしいのか……犬に選ばせることになりました。
結果をご覧ください。
Lost dog immediately recognizes his owner in court room
Judge Judy Lets Dog Find Its REAL Owner Inside Court - YouTube
裁判風のテレビ番組「ジュディ判事」で、それぞれの言い分を述べる男女。
ジュディ判事は、どちらが飼い主か、犬に決めてもらうことにしました。
盗まれてから2年が経過しても、ちゃんと覚えていてくれたのです。
家族同然の関係だったことが伝わってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったい誰が犬を盗むんだ。
↑自己中で他人のことを「リアル」だと見なさない連中だよ。
↑それはとても簡潔で正確な説明だ。
●犬は盗まれたものだが、右側の女性が盗んだわけではない。彼女はストリートで売られていた犬を母親のために購入し、手離せなくなった。
女性も元々は男性の犬だとわかっていたと思うよ。だけどつらかったんだ。
↑それは悲しいが、でもきっとわかってただろうな。
●うちの母親は、以前に飼い犬を盗もうとしていた相手を捕まえたことがある。
●収まるべきところに収まったケースだね。正しい判決だ。
●え? これは2年後だったって? 間違いなく彼の犬だよ。
●よかった。この犬の駆け寄り方を見たら、飼い主が本当に犬を大事にしていたのがわかるね。
●女性も犬を愛してるなら、手離すべきだ。
↑週末だけ会わせてもらうように頼めばいいかと。
経緯を考えると女性にも同情の声が挙がっていましたが、犬の幸せを考えると致し方のないところではあります。