「親友の結婚式で気絶してしまった…ある意味で思い出の写真が撮れた」
結婚式は人生における大きなセレモニーなので、滞りなく式を進めたいところですが、それだけに無理がたたってしまうこともあります。
海外の結婚式で、花嫁の親友が気を失ってしまいました。
その結果、思いがけない美しい写真が撮れたとのことです。
So I fainted in the middle of my best friend's wedding. Just got the pictures back.
きれいに倒れていますが……。
おとぎ話のように美しい!
いえ、倒れているのだからそんなことも言ってられないのですが、介抱している友人の表情を見ると、深刻ではなさそうです。
晴れの舞台にとんだアクシデントではありますが、これはこれで思い出に残ったのではないでしょうか。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●白雪姫と5人の小人。
●眠れる森の美女のようだよ。とても安らかだよ。
↑自分もそう思った、特に腕の置き場所が。
●必ず倒れるのはブライズメイド(花嫁付添い)なんだ。花嫁は絶対に気絶しないんだ……。
●兄の結婚式で、新郎の付き添いをした。プランナーが気絶しやすくなるので立っている間にヒザを伸ばし切った状態にしないようアドバイスしてきた。そのおかげで誰も気絶しなかったが、式の静粛なタイミングでひとりがおならをした。
↑ヒザはゆるく、ケツの穴はきつくするんだ。
●頻繁に倒れるものなの? まるで誰も気にしていない様子なんだが。
↑(投稿者)はは。頻繁ではない。ちなみに介抱しているブライズメイドの友人はナース。
↑誰も気にしていないことの説明になってないが、その倒れている状態を見ると、本人はわからないだろう。
↑なぜ誰も気にしてないかの説明になっていると思うけどね。
「なんてこと、彼女が倒れたわ」
「大丈夫よ。ジェンがナースよ」
「それはよかった。彼女は独身なのかい」
「既婚よ」
↑「これ以上は倒れないだろう」という言葉がある。
↑「どんなに飲もうと床より下には落ちない」
↑ベランダにいるのでなければね。
●意味不明なくらい結婚式での気絶はよくある。多分にろくな朝食を食べてないか、一切食べてないのだろう。そして興奮しているか緊張しているかで、それが脳内で膨らんでいく。さらに暑い中を動くことなく立ったままで、簡単に座ったりできない。
一般的には呼吸をしていないとか心臓が止まっているとかでない限り、1分くらいで目を覚まし、そのあとは大丈夫。
↑さらに二日酔いも加わる。(欧米では前日に、友人たちと独身最後のパーティをすることが多い)
●圧倒されたのか、それとも誰かにプロポーズされたのかい?
↑(投稿者)ちょっと緊張していたのだと思う。
●ジャケット、ネクタイ、胸に刺す花、そして……ジーンズだって?
カジュアル・ウェディングもわかるが、それにしても、いろいろ混沌としているな。
長時間、緊張した状態で立ったままになることから、頻繁に倒れる人が出るとのことです。
ナースが笑顔で介抱しているので、まわりも安心できるのでしょうね。