「仕事以外で、社会にどんな貢献をしてる?」興味深い回答いろいろ
仕事をしていることで、立派に社会貢献していると言えますが、それ以外にも貢献のしかたはあります。
「仕事以外で社会にどんな貢献をしているか」をテーマに、海外掲示板が盛り上がっていました。
それぞれの社会貢献のしかたをご紹介します。
How do you contribute to society besides having a job?
●車に荷物を積んだあと、ショッピングカートをちゃんとカート置き場に戻している。
(※海外のスーパーでは、ショッピングカートが放置されているところも少なくない)
↑社会には、もっとそういう人が必要。
●自分はゴミを拾っているよ。
↑自分も昨晩した。昨日は仕事先で悪いことがあったので、外にゴミ拾いに出かけた。通りでどんなゴミでも拾うんだ。もうびっくりするほどリラックスできて、まるで瞑想したかのようだよ。
↑自分より3倍くらい体格がある男と、ポイ捨てについて殴り合いのケンカをしかけた。
↑ゴミを拾いはすばらしく利他主義な行動で、コミュニティにとってプラスだ。ありがとう。
●献血をしている。ビスケットと紅茶をもらえるけどね。でも提供している気持ちになる。
●前の車のウィンカーを見ると、道を譲って入れてあげる。
●病気の子どものために、病院で手品をしている。
↑なんという天使。子どもたちに笑顔をありがとう。
●他人の役に立つ文書作りをしている。どんな風に専門性のある問題を解決するか、どんな風に地域の行政を扱うかなど。
お金にはならないけど、問題を解決してあげたときはとても気分がよくなる。
●公共トイレの便座を汚さない。
●ボランティアの消防士をしてるよ。
●ゴミ袋をビーチに持っていって、貝殻を探しつつゴミを拾う。それからかわいそうな野良猫を引き取って一生かわいがっている。あと、自分はいつもレジの人には優しくしている。
●自分と関わる人には常にポジティブに接している。
●Wikipediaの編集をしている。
●くそ、仕事以外には、何も意義のある社会貢献をしていないことに気づいた。
●趣味で養蜂をしている。自然の一部だ。年に1度、子どもたちにそのことについて教えている。たいしたことではないけど、とにかく何かはしている。
●税金を払い、チャリティの仕事をしている。
●くだらないジョークで、張り詰めた空気を和らげている。
●どんなカスタマーサービスの人にも、笑顔でフレンドリーに接している。
●落ち込んでいる友人といっしょに寝てあげる。
●小額だけどチャリティに寄付している。
いろいろな方法があるものですね。
ささいなことでも貢献していると実感することは、心のバランスを保つことに繋がるのかもしれません。