「もしオバマ元大統領が自宅をノックして、数週間泊めてと言ってきたら…どうする?」真剣な回答いろいろ
もしも自宅のドアがノックされ、開けてみるとオバマ元大統領がスーツケースを持って立っていたら……。
さらに彼が数週間ほど泊めてくれと言ってきたら……。あなたならどうしますか?
この質問に対する、海外掲示板の回答をご紹介します。
●2人部屋の寮に3人も押し込んだ大学に文句を言う。
↑20%の払い戻しがあるはず。
根拠:2人部屋に3人放り込まれた大学生の親なので。
↑33%でないとおかしいだろう。
↑自分は100%同意するが、大学は60%しか同意してくれない。
●親友として生活するドキュメンタリーを撮影し、「オバマとの暮らし」というYoutubeチャンネルを始める。
↑バイデン(元副大統領)もやってくるに違いない。
●「なんでこんな田舎のイギリスに来たのかな」と思いつつ、電気ケトルのスイッチをオンにする。(紅茶を淹れるため)
↑電気ケトルのスイッチをオンというのが、いかにもイギリス人らしい行動だ。両親のしつけがいいんだな。
↑イギリスじゃケトルのスイッチはほぼずっとオンだよ。
↑イギリスを訪問したばかりだが、その紅茶のくだりはジョークじゃないな。朝一番、夜寝る前、そして帰宅ごとにティータイムだ。
●次の就職先の面接に付き添ってもらう。
↑「あなたを推薦状に使えますか?」
●両親に尋ねなければいけないと彼に伝えて欲しい。
↑きっと10時までに消灯とか言い出すんだ。
↑「母さん〜〜〜、でも元大統領だよ? もう恥ずかしいよ!」
●ニュースをチェックする。だってオバマ元大統領がそんな隠遁生活をしなくちゃいけないってことは、何かとんでもないことが起こるはず。
●オバマ「向こう数週間なんだが、あなたの家に泊めてもらうことは出来ますか?」
私「YES……WE CAN」
●エイリアンの秘密さえ話してくれるならいいよ。
●うちの子どもが彼の気を狂わせるかもしれないと、警告する。
●お気に入りのビールは何かを尋ねる。そしてそれを買いに行く。飲ませて酔わせる。
それからドナルド・トランプをどう思っているか本音を聞く。
そしてヒラリー・クリントンをどう思っているか本音を聞く。
●パニックして掃除を始める。
↑いろんな回答があるけど、これが最も多いだろうね。自分は客用ベッドに新しいシーツを用意しなきゃと考える。
↑客用ベッド? 何かの王子さまってわけじゃないよ。自分ならソファのほこりをはらうだけ。あるいはエアーマットレスを買いに行く。
↑「パニック掃除」が必要なので3時間ほど待ってほしいと話す。そして掃除、シャワーをしながら、なぜ来る前に電話してくれないのかと赤面しつつ恨む。
でもごちそうは作ってあげて、他愛ないテレビを見て議論する。
冷静に泊めるとの意見が目立っていましたが、本当にそんなことが起きたら、とても平静ではいられない気はします。
突然の訪問客にあわてて掃除をするのは、相手が元大統領に限った話ではありませんね。