「ふと空港の喫煙所の天井を見上げたら…驚愕したこと」話題の写真
What the ceiling of this airport's smoking area looks like
……と思いきや、奥の部屋は喫煙所で、元は同じ色でした。
タバコのヤニが染みついた結果、こんなに変色してしまったのです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを見ても、なぜタバコを吸いたがるのか知りたいよ。依存性が強いことはわかるが、それにしても……。
↑オレらはカッコよく見えるから吸ってる。
●子ども時代のおじの家を思い出すよ。80年代には、こうなっている友人宅をよく見た。シーリングファンのブレードや絵画や写真のフレームも変色していた。
今の子どもたちは知らないね。屋内で喫煙がなくなってきたことは喜ばしい。
●そのドアを開けて、深い煙に何時間も顔を打たれる……それよりスイートなことなんてないくらいだ。空港では無礼な人が多い中、その部屋ではみんなフレンドリーなんだ。
↑中毒性のあるものを人が選んで使用してるときは、みんなフレンドリーになるよ。
●ドイツのドレスデンにある数少ない喫煙バーに行ってきた。中央のエアコンの通風孔から煙を吸い上げてフィルターを通し、外に出すように作り替えられている。20人くらいが同時にタバコを吸っていても、煙がすぐに天井に消えていくのがすごい。バーは煙のにおいは全くしなかった。
●ひどく汚いということはわかるが、空港はそれを掃除しないのか? 天井のタイルを半年に1回くらい替えるくらい、たいしたコストはかからないだろう? 煙でそれほど汚れるまでに、どれくらいかかるのだろう?
↑どのくらいひどくなるか調べてるんじゃないかな。
↑定期的に替えなきゃいけないことが、替えない理由になっているかもしれない。吸い殻の掃除をするときにも同じことを思う。「どうせ48時間後には吸い殻がまた捨てられているのに、なぜ掃除するのだろう?」とね。
↑ベストは尽くさなきゃ。
↑安定雇用のためさ。
↑自分は動物や水のために掃除しているよ。そこら中が汚れているのを見たくない。でもイライラする気持ちもわかるけどね。友人も吸い殻を必ず車からポイ捨てしているので、なぜそれをするのか尋ねたら、やめられるものならやめていると答えた。そして毎日ポイ捨てしている。
●この写真はソルトレークシティ(アメリカ・ユタ州)のFターミナルだね。
●ニコチンのヤニ掃除をする業者として注意しておく。掃除をするときにはゴム手袋をしなくてはならない。濡れたときに皮膚に触れると毛穴にしみこんでニコチン中毒になり、救急で緊急搬送されることになる。
↑元パートナーの父親はタバコを収穫する仕事をしていて、日常的に中毒症状が出て救急で運ばれていた。
吐き戻し、下痢、頭痛、脱水症状、胃けいれん、たいてい熱も出る。そして数日続く。悪いことは言わないからタバコはやめるべき。
↑叔母がヘビースモーカーだが、彼女のアパートに20分以上いられない。どんなに掃除をしていると言ってもタバコのにおいが強烈だ。壁に染み込んで抜けないかと思うほど。
↑室内で吸ってるの? 自分が喫煙者だったときでさえ、室内で喫煙する人には冷たい目を向けていた。汚くてなまけものだとね。「外に出るのが嫌という理由で家の中にあるものを全部を破壊するのか?」と思う。
●もともとヘビースモーカーだったけど、とにかく全てにヤニがつくね。生地でも壁でも。やめて1年くらいしてからも車は悪臭を放っていたよ。服や寝具は半年ほどにおいが取れなかった。ベッドは古いのを捨てて新しいのを買ったよ。
ところが恐ろしいのは禁煙をしたときに、皮膚に感じるんだ……。油脂が出てきて皮膚から離れるときに感じるんだ。特に手からだ。とにかく最悪だ。
掃除の際には、触れないように気を付けないと中毒になるとのことで、ニコチンには要注意ですね。