ガソリンスタンドでタバコを吸う客に…店員が強硬手段「正しい行動だ」と称賛の声多数
ガソリンスタンドが火気厳禁であることは言うまでもありません。
欧米ではセルフ方式が主流ですが、車の外でタバコを吸う愚かな客に店員が止めるよう声を掛けました。
ところが反抗するように吸い続けたことから……店員は強硬手段に出たのです。
Gas station worker takes precautionary measures after customer refused to put out his cigarette
Gas Station Attendant Puts Out Cigarette With A Fire Extinguisher - YouTube
止めるように言われても店員をにらみ返し、タバコを吸い続ける男。
男は真っ白な車をどうしてくれるんだと文句を付けますが、店員も正当防衛だと負けていません。
引火でもしようものなら大惨事になりかねない危険な行為。
海外掲示板には、店員の行動を支持する意見が殺到していました。
●車の中はタバコ男に掃除をさせるとよい。
↑ガードマンのひとりがゲートハウスで消化器を発射させてしまったことがあるが、それから1週間は掃除している間ずっとクリスマスのようだったよ。
(ゲートハウス:中世ヨーロッパの城門と一体化した建築物)
●左の男は静かにガソリンを入れ続けているのであった。
↑彼のガソリンタンクはでっかいんだ。
●安全第一!
●信じられないのは、ほんの数mほど先でバカげた騒動が起こっているのに、何もないかのようにマイペースな人たち。
↑信じられるよ。ガソリンスタンドに勤めていたが、明らかにエンジンが火を噴いている車が給油ポンプの横に止まったんだ。自分はすぐに緊急レバーを引いて閉鎖し、消防署に連絡。その間、上司は外に出て消火器を取り扱っていたら、給油を終わらせたい客に怒鳴られていたよ。
↑「おい、ここで吹っ飛ばされたいんだよ!」
↑スーパーで働いていたとき、店長と救急隊員が亡くなった男性の心臓蘇生を40分ほど試みていたことがある。その間、人々は前のほうでチェリートマトが取れないとか、さらには前に動けだとか、無理に通り抜けようとしていた。人々は本当にバカだよ。
↑ほとんどの人は何が起こっているかわかるのに時間がかかるので、気づいてない可能性がある。クレイジーな騒動の動画では、全く起こっていることがわからないやつが座って見つめている。
落ち着いたクールな性格ではないんだ。単にアクションをするのがいつも3秒は遅れる性格なんだ……。
↑そういうタイプは長生きするよ。他人の人生に頭を突っ込まないからね。
●きっと店員はずっとこの栄光の瞬間を待っていたんだ。
●いったいどこのどいつがタバコのポイ捨てをガソリンスタンドでやるんだ。自殺行為にしか見えない。
↑ホットな死に方だな。
●少なくともレッスンは学んだな。
●彼は落ち着いて歩いていき、そして時間をかけて正しく消火器を発射した。
●消火器がまかれる間、喫煙者がそのままそこに立っているのがよいな。
↑「いったい何をするっていうんだ、火を消すつもりかよ。ははは」
そして、しゅわーーー!!
↑そして人を消した。
●その店員はオレにとってのヒーローだ。地元の町ではタバコの火を消さない男が逮捕されていたよ。
●安全を脅かす危険な行動をすれば、安全を脅かす危険なものとして対処される。お前がどんなクールだとか誰も気にするものか。所有物や命にリスクを与えているだけだ。
ガソリンへ引火することが、どれだけ危険か実感していない人も多いのではないかといった意見もありました。
日常の危険に対する教育や啓蒙が大切ですね。