「オランダの空港を利用したら…待合場にすべり台があった!」
This airport waiting area has a slide.
飛行機を待つ間、子どもたちが退屈しないための工夫でしょうか。大人が利用するには勇気が要りそうです。
この珍しい光景に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●すべり台はどうでもいいんだが、すごくたくさんの電源ソケットがある! これぞ今まで見た中で、最も近代的な待合所だ。
↑ようやく空いている席に座ると、誰かがすでにiPhone、MacBook、モバイルバッテリー、そして2台めのiPhoneなどを全部一度に充電しようとしているんだ。
↑それが理由で、充電ケーブルを常備している。
●みんなすべり台を使いたいけど、他の誰かが使うまで様子見しているように見える。
↑いったい誰を見ているんだ。自分には大勢の退屈した大人が、飛行機に乗るのを待っているだけに見える。
●日本に行ったとき、どこかの寺の柱に大きな穴が開いていた。みんなその周りでじっと見たり、写真を撮ったりしていたが、自分はたまらなくなってリュックを下ろし、その穴の中にジャンプした。
周りの人々は驚き、自分が穴に詰まらなかったことを意外に思ったようだった。ちょっとした歓声が上がり、義理の母親を恥ずかしがらせたが、それがきっかけでみんなが並んで同じことを始めた。
●もしかしたらそのすべり台は荷物用かもしれない。長い階段を運ばなくていいからね。
●左にスーパーマンがいるのかと思った。
●(投稿者)これはアムステルダムのスキポール空港だね。
↑空港のどこにあるの? 今月、身内を訪問するときに利用するので確認しに行きたい。
↑Mゲートのセクションで、そこから出発する飛行機はイージージェットだった。ラウンジ4だったよ。
↑Mゲートは低予算ゲートだよ。なのでメインの待合所からは離れている。
●自分なら、絶対にこの子ども用のすべり台を利用することはないな。
●3人の子を持つ親だけど、旅行中の子どもにとってすごく良い設備だと思う。子どもたちは多くの時間をいい子にするように言われるので、ときにはエネルギーを発散させる場所も必要なんだ。こういうのが空港にでき始めてうれしい。
すべる大人がいるのかは不明ですが、退屈な子どもには役立ちそうではあります。