「ママがニュースキャスターだと…こんな特別な写真が撮れる」20年以上前の思い出の1枚
This is me sleeping behind the news desk while my mom (anchorwoman) works. 1995, maybe?
キャスターであるお母さんの後ろの机の下には……。
なんと息子が寝ているのです!
撮影されたのは1995年。今や少年も30歳近くになっているわけですね。
まさか視聴者も舞台裏がこんなことになってるとは夢にも思っていなかったことでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●不思議なくらい、ほのぼのする風景だ。
↑本当だね。写真なのにその場の音まで聞こえてきそうなほど。きっと少年には母親の声が聞こえているんだろう。昼寝を撮とりたくなったよ。
●愛すべき1枚だ。写真を撮った人が投稿者に写真をあげたことを称賛したい。
●ニュース番組中に目を覚まして、机から頭を出していたらおもしろかったのに。
↑(投稿者)それが起こらなくてラッキーだった。
↑寝てようと寝てまいと、とても幼く見える。いったい母親やスタッフは、ニュース放送中に君が音を出したり、飛び出したりしないことをどうやって保証していたのかな?
↑自分がそれくらいの年齢の頃、母親は僕を大学院のクラスに連れて行った。そのとき「とても大事なので静かにして敬意を払って邪魔をしないように」と言われた。問題は一度もなかった。子どもにきちんとそうすべきだと伝えるだけでいけると思う。
●面白いストーリーになったね。
●これを思い出したよ。
Kids Interrupt Dad's Live Interview - YouTube
●自分の子ども時代を思い出すよ。母親はシングルマザーで、友人が経営するピザ屋で何時間も毎晩働いていた。母親はバンを改造して子ども部屋を作り、レゴや小さなテレビや任天堂のゲーム機や毛布を揃えていたが、母親と一緒にいたかったので、オフィスのテーブルの下やイスの上で寝ていた。死ぬほど母親が大好きだ。もう子どものために何でもしてくれた。感謝している。
●「昔はこれが許されたのがすごい」と思わせる典型的な写真だよ。昔は父親がよくコックピットに入れてくれたよ。そして飛行中にどのボタンを押すのか教えてくれたりした。着陸や離陸のときには父親の後ろの座席につかまっていたよ。
↑ロシアのパイロットが息子を操縦室に入れて墜落し、75人が亡くなったという事件があったよ。
●ただいまニュースのメモが入りました。速報です……「ママ、もう家に帰ろう」。
↑メモが入りました……「クッキーが欲しい」。
●これを見て、いったいいくつのニュース番組のデスクの後ろに子どもがいるんだろうと思った。
↑自分も似たような立場だったけど、絶対にデスクの後ろには行かせてもらえなかった。だけどカメラマンの後ろにはいたことがある。全く違うアングルで違う音声で見るのはとても奇妙に感じた。現実はとても小さいと思った。
●子どもの頃、両親がドーナツショップで働いていた。倉庫の未開封の小麦粉の上で寝ていたよ。
●この感覚がよくわかるよ。父親が新聞社の編集をしていて放課後に編集部に行った。地下に巨大な印刷機があって、そこへよく行った。当時は遅い時間になることが嫌だったが、ジャーナリストになった今では、この思い出は他の何とも代えがたい。いつかわが子に記事を書くのを邪魔されるのが待ち切れないね。
↑(投稿者)同じだよ。テレビ局で過ごした時間は子どもにとっては最高だった。いつも退屈しなかった。
親の職業によって、独自の体験をしているケースは多いようです。