「裁判所で結婚した…数時間前に知らせたのに親戚のおじさんが立会人になってくれた」人気を呼んでいた写真
結婚式の挙げ方にはいろいろありますが、日本では役所に婚姻届を提出するだけの簡易な方法があるように、アメリカでは裁判所(郡庁舎)で立会人をつけて結婚届を提出します。
裁判所で結婚したカップルが、「数時間前に告知したのに親戚のおじが立会人になってくれた」と、そのときの様子を紹介していました。
あわててどこかで調達してくれたのでしょう。この風船がちょっとだけ華やかさを演出していて、ふたりの門出を祝福していますね。
アメリカでは、こんな風にシンプルに結婚する夫婦も大勢いるとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●僕らも裁判所で結婚したよ。立会人も連れていかなかったが、ちょうど離婚専門の弁護士と廊下ですれ違ったので、彼らに立会人になってもらえたよ。彼らは離婚ではなく結婚のために役立てたことを喜んでいたようだ。
↑お客さんができたと思ったに違いない。
↑2か月後……。
↑未来の見込み客。
↑知らない人が立会人をする意味って何? 立会人は必要なの?
↑基本的には無関心な立会人のほうが偽造する理由がないので、信頼があるとみなされている。
ただし婚姻の場合は知り合いが立会人としてサインをするのは、親しさの象徴となっている。法律上は成人である限り誰がサインをしても良いことになっている。兄弟であろうが通りすがりの人であろうがね。
●そのおじさんは、パーティの仕方を知ってる人に見える。
●たった一人なのに半分のところに座っている。そのおじさんはヒーローだ。
↑映画館が空っぽのときは、ど真ん中が一番いいんだ。
●妻と結婚することを決めたとき、家族の派閥争いがひどくて、何人呼ぶとか誰が誰を好きで、誰が誰を嫌いでといった問題が噴出した。結局、判事を雇って友人のリビングルームで結婚式を挙げた。
それはちょうど20年前のことだけど、最高の決断だったと思う。あなたたちにも、そういう幸運が続きますように。結婚を巨大な式でスタートしなかったのは偉大だった。
●記念日おめでとう。
●よく見るとドクロのバルーンばかりじゃないか……
↑(投稿者)「死がふたりを分かつまで」がテーマのパーティだったので。
↑おじさんはクールだな。
↑おじさんの反応ってやつだ。本能的にクールなことをやっちまうんだ。
シンプルな結婚式もいいと肯定的に受け止められていました。
(ただし、どちらかといえば男性の同意が多い気も……)