「クマのとなりに小さな赤ちゃんが…ん?何かおかしいぞ?」奇妙な親子関係
"My son is small and confusing, but I celebrate our differences"
クマ「うちの息子は小さくて混乱してるけど、私は違いを賛美する」
なんと小さなほうはクマではなく黒猫!
2匹は大の仲良しで、義理の親子のような関係なのだとか。
ただしクロクマはオス、黒猫はメスなので、正しくは父と娘と言うべきかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●実は逆で、猫がクマのことを「混乱したかわいい息子」だと思っている気がする。
↑すべての猫といっしょで、そのクマのことを自分の所有物だと思ってるよ。きっと他の猫たちが人間というペットしか所有していないのに比べ、自分はクールだと思ってるんだ。
↑自分だってペットのクマを持っていたらクールな気分になると思うよ。しかもこんな突き刺すような目のクマだったらさ。
……自分がレオナルド・ディカプリオとかでない限りはそうだよ。
↑目つきより毛並みだよ。自分だってそんな毛並みだったらロレアル(フランスの世界最大の化粧品会社)のモデルをしてるさ。
↑猫「やつは戦いでは役立つだろう」
●猫を飼ってるけど、もう彼の奴隷だってことを受け入れた。
↑猫は所有権の概念を持っていない。全てが彼らのものだと思っている。犬は所有権の概念を定義している。これは自分のもの、これは相手のもの、これはよその犬のもの、など。だが猫はそんな風に考えない。
そのため猫を完全に飼い慣らすことはできない。それに猫は原因と結果を理解していない。だから猫がガラスコップをテーブルから落とし、それで猫を罰したとしても罰との関係がわからないので、人間を悪いやつだと思うだけで終わる。
●地元の野生保護施設でも同じことがあった。そこには鹿がいるんだけど、ある日猫が現れてベストフレンドになった。毎日ふらっと現れては鹿との時間を過ごす。
●両方をペットにしたい。おそらく2回噛まれると思うが。
↑違うよ、クマが噛み、猫はひっかくんだよ。猫にはボロボロにされるのでクマのほうがましだ。
●猫「ママのことを毛深いとか太いとか言うニャー!」
●猫「自分にも息子にも二度としゃべりかけないでちょうだい」
猫が母親でクマが息子のほうがふさわしいとの意見もいくつかありました。
確かに猫は自分が一番偉いと思ってそうですね。