「ドイツの空港に仮眠ができる設備がある…」評判を呼んでいたサービスがこちら
飛行機の遅延やキャンセルは頻繁にあり、空港で待ち時間が長くなることは多いものです。
疲れた状態でうとうとしている利用者をよく見かけますが、ドイツのミュンヘン空港には仮眠できるサービスがあると、海外サイトで話題になっていました。
You can rent sleeping cabins at this airport
誰に邪魔されることもなく、安全にお昼寝や仮眠が取れるスペースとなっています。
イスやベンチで寝た場合に比べ、盗難の心配がなく、リラックスして疲れを取ることができると評判を呼んでいました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●毎回の利用のあとに、ちゃんとした掃除システムがありますように。
↑(投稿者)今、掃除係が出てきたよ。なのでちゃんと掃除されているのだと思う。
↑もしかしたら昼寝してたのかもしれないだろ。
●日本の棺おけホテル(※カプセルホテルのこと)よりも広く見える。
↑ホームレス向けにいいと思ったよ。古い駐車場に持っていって積み重ねるといい。さらに電話と住所だけ設定すれば、仕事も得られやすくなると思う。
●空港だけじゃなく、今の時代には電話ボックスにとって代わるものが必要だ。
↑これが大学に欲しい。講義の間に4時間もあることがある。往復2時間かかるので家にも帰れない。
↑だが昼寝2時間に30ユーロ(約4000円)を払う気はあるのかい?
↑日本のカプセルホテルが大好きだったよ。銀座のぜいたくな所に泊まったけど、たった34ドル(約4000円)だった。
●これは1人制限はあるのかな? ちょっと遊び心のあるアイデアを思い付いた。
↑ひとり制限でも自分はがんばれる。
↑ひとり遊びキャビン。
●窓が付いているけど、自分はいつも毛布を持って行くので窓を覆える。
↑カーテンはついてないの? それはちょっとひどいアイデアだと思う。
↑カーテンはあるけど、ランダムな時間ごとに開くんだよ。
↑ドバイで彼女と一緒に滞在したよ。隣の人が動き回る音が聞こえるので、セクシータイムはどれくらい実用的かはわからない。でも長い乗り継ぎ待ち時間が過ごしやすくなる。
●内部の写真を見せてほしい。
↑(投稿者)自分の飛行機が3時間遅れなので、後で撮ってくるよ。
↑これはどこの空港?
↑ドイツのミュンヘン空港。
↑(投稿者)中の写真を撮ってきたよ。
●たった今ヒースロー空港で10時間過ごしたところだ。こう言うのを使いたかった。
写真はドイツのものでしたが、いろいろな空港で既に設置されているとのことです。
長時間待ちで疲れているようなときはありがたいですね。