「中国製のハロウィングッズを買って電池を入れようとしたら…」イライラさせられた理由
アメリカでは、ハロウィンに彫刻したかぼちゃを飾る家が多く、そうしたかぼちゃをライトアップするための製品もたくさん売られています。
中国製のパンプキン照明グッズを購入した人が、単四電池を入れようとしたときにイライラさせられたそうです。
その理由は……。
Requires 3 AAA batteries, in the most annoying way possible
電池を入れるためのフタが3本別々。それはいいとしても、それぞれネジ止めされている……。
なんでこんな面倒くさい設計になっているのでしょう。
乾電池1個ごとにネジを外して交換し、またネジ止めする作業は、何かの嫌がらせに思えるほど。
この照明グッズに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●少なくとも各電池のネジが、別々のドライバーを使わなくてもいいのはよかった。
↑ふむー。1つはプラス、1つはレンチ、1つは六角棒スパナだったら面白い。
↑たまに六角棒スパナがレンチに使えることがあるよ。
↑でも本当に必要なときには使えないんだ。
●電池がその位置になければバランスが悪かったと思うよ。きっとパンプキンが光の速さでスピンし始めたと思う。
↑そうなったらもう、降伏するか戦うかしかない。
↑だがそこはなぜ、ふたを1つ開ければ3つの電池が替えられるようにしなかったのだろう。
↑全部真ん中に入れてもバランスはとれたと思う。
●業務用で乾電池の盗難防止とか、それくらいの意味しかない。
●このデザインはひどいだけでなく間抜けだ。
●カバーを1回取るとよい、その1回のみで捨てろ。そしてダクトテープで穴をふさぐ。自分はもうこのやり方を何年もやっている。バッテリーがゆるくて飛び出してしまうときは、紙を詰めればいい。
低コストの製品が雑な作りなのはしかたがないとしても、乾電池くらいは手軽に交換したいところですね。