「愛猫を失って沈んでいたら…近所の猫が毎日訪れるようになった」
ローラさんの飼い猫エラは老衰のため、17歳でこの世を去りました。
「愛猫を失い、心にぽっかりと穴が開いたようだった」と語るローラさん。
ところが、しばらくすると近所の猫が、毎日のようにローラさんの家を訪れるようになりました。
Neighbor's Cat Starts Visiting Family Nearly Every Day After They Lost Their Beloved Cat.
エラが健在な頃の2匹。シンバは近くに来ることはあっても、一定の距離を保っていたそうです。
エラが他界してからしばらくすると、落ち込んでいたローラさんの様子を見にくるようになったというシンバ。
シンバの飼い主にこの話をすると、「うちの車に乗り込むことは1度もないのに!」と驚いたそうです。
ローラさんは「ほぼ毎日会いに来てくれるので、エラを失った悲しみが和らいだ」と、シンバの訪問に心から感謝しているとのことです。