「机の上にスマホを置いたら…あれっ、消えた!?」偶然の一致が生み出した奇跡
My friend's phone case blends in with this 1982 school library circulation desk.
消えたは大げさにしても、木目調のスマホケースが保護色となって、すっかり目立たなくなっています。
それより驚くべきは、同じ木材から取り出したのではと思えるほど、年輪や色合いが見事なまでに一致していること!
こんな偶然ってあるのでしょうか……。
海外掲示板のコメントご紹介します。
●えっと、スマホなんてどこにあるの?
●えっと、机なんてどこにあるの?
●これはすごい、何てことはないけど興味深い。
↑お、落ち着け、さもないとここから出て行けって言わなければならない。
↑君よりは落ち着いている。
●これと同じ机に1〜8年生のときに300回は座ったことは99%確かだ。
↑天井が木製の学校に通ってたならわかると思うが、いつもなぜか同じ場所にバブルの穴ができるんだ。きっと全部そういう柄になるよう製造されて、同じ場所に穴ができるのかも。
↑理由はわからないが、その穴ができることにイライラする……。
●敵から身を守る進化だよ。そのスマホはきっと食べられたくないんだよ。
↑きっと何世代にも渡って机の上に置かれ続けたので、適応したんだな。
●この柄はどういう人が欲しがるの? 全く同じ柄がそんなに長く使われるとは思ってもみなかった。
↑仕事でフローリングのラミネートウッドを扱っていたが、そのパターンは実際の木の模様ではない。ラミネート加工の板を作る製作所で、いろんなものにプリントしていくんだ。本棚、デスクトップ、フローリング、そしてこの場合はスマホケースだね。
↑完全に同じパターンではない。右下を見てみるとよい。
↑片方は100%のバージョンで、もう片方は97%のバージョンという感じがする。ほとんど同一だけど、違いを持たせるためか少しだけ差がある。
●「見て、机にカメラが付いてるよ」
↑ヘッドフォンジャックも。
よく見るとちょっとだけ食い違いがありますね。
ラミネート加工された製品だと、似たような木目調が使われることがあるそうです。