「同僚に女児が誕生するので…こんな風にお祝いしてあげた」出勤直後の写真がこちら
日本では出産祝いの風習がありますが、海外のとある職場では、女児が誕生した同僚に対し、一風変わった祝福をしてあげたそうです。
その日のオフィスの様子をご覧ください。
A co-worker is having a girl. Thought we'd congratulate him.
オフィスの部屋中が全部ピンク!
女の子の赤ちゃんに合わせて、かわいい感じをイメージさせたのでしょう。
デスクもチェアも全く見えないほど風船でぎっしり。これでは仕事どころか入ることも不可能になっています。
この祝福に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●デスクにたどり着くまで何百個もの風船を刺しまくるよりも、素晴らしい祝福のしかたがあるだろうか?
●風船がドアの外に出ないように、どうやって詰めたんだろう?
↑天井のふたを開けたのだろうか。
↑それが最も理論的な説明かも。
↑バルーン1個分のすき間だけドアを開けておき、段ボールか何かでブロックしておいて、それをずっと上まで投げ入れる。
↑きっと中に、風船につなげたヒモを持ってる人がいるんだ。
●以前これをしたことがあるよ。
●いったい誰がこんな職場にしたいっていうんだ。全員が自分を見るんだぞ。一日何をしてろっていうんだ。仕事か?
↑ソリティアだよ。
↑みんな風船が上下に動くのを見るだけだよ。ぎゅっぎゅっ、とか、きゅうきゅうとかね。
↑よっぽど緊迫したソリティアなんだな。
↑パソコン画面がドア側を向いていなければ、誰も働いていないことには気づかないよ。
●少なくとも、壁やガラスの壁になっている。オープンオフィスのレイアウトはもうすたれてきた。あまり好きじゃない。
●もし朝に出勤して自分のオフィスがこんな風に風船でいっぱいだったら、気づかないふりをしてそのまま歩いていく。そして風船に吸収されていく。周りのリアクションを見たいがためだけに。
●風船でいっぱいの部屋は、最高であり最悪の出来事である。
↑30歳の誕生日に同僚にされたが、実際に両方だったよ。
●どんでん返し:すでに同僚はもうデスクに座っていた。
●これはオフィスなのか檻なのか。
↑オフィスは全部が檻だろう。
お祝いごとならではの、お茶目なジョークではありますが、自分のデスクがこうなってたら誰でも驚いて当然ですね。