「うちのおばあちゃんが使っているバター容器を見て…かわいいと思った」
バターはバターディッシュに入れて使うのが理想的ですが、なくて困るほどのものではありません。
簡単に入れられてフタができて冷蔵庫に保管できれば足りるものですが……。
ある海外のおばあちゃんが、バター容器として使っているものが、かわいらしいと人気を呼んでいました。
なんだかぴったり!
サイズといい、色といい、むしろこのために作られたのかと思うほどフィット感があります。
これはiPhone 5cのケースですが、もしかしたら他のモデルのケースも応用できるかもしれません。
食品用ではないので安全面には疑問は残るものの、おばあちゃんの知恵と言った感じの使い方が微笑ましいと、海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●かわいい。
●最高のリサイクル。
●ふむー。化学薬品の入ったバター?
↑おばあちゃんは食品の安全なんて知らないんだ。
↑その時代の人は、アスベストやホルムアルデヒドがいろいろな物に使われて生きてきたんだぞ。少々のビスフェノールA(環境ホルモン)くらいは気にしないさ。
●アップルバターに違いない。
↑なんてこった、アップルバターが恋しいよ。今でも売ってる?
↑うちの近所の農園には売ってるよ。
●実際これはとても危険だよ。プラスチックにはiPodの新鮮なにおいを保つための化学薬品が含まれていて、それがバターを汚染するかも。
うちのいとこの赤ちゃんはそれで病院に運ばれた……っていうのは作り話。
↑そのコメントに関わらず、食品の安全性は考慮されていないので、なんらかのリスクはあると思う。
●アップル社のiPhone5の環境レポートによると、包装のプラスチックは高密度ポリスチレン樹脂なので、常温なら食品にも安全だそうだ。
(iPhone5 Environmental Report)
●そして古いホイップクリームの容器は残り物用に使うんだ。それぞ伝統的なおばあちゃんなんだ。
↑子どもの頃、おばあちゃんの冷蔵庫でホイップクリームを開けてがっかりしたことがある。
↑ビスケットの缶に見えるソーイングセットもな。
↑キャンディの缶にはミント。
●自分も5Cのケースを持っていて、バタートレーがちょうど壊れたところだ。
かわいい容器なので、何かに再利用したくなる気持ちはわかりますね。