猫だって「母親業」は大変なの…しみじみと感じる1枚
赤子の世話をするのが大変なのは人間に限った話ではありません。24時間労働なので、疲労や睡眠不足が蓄積してぐったりしてしまうものです。
「母親業」と説明された猫の写真が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
どんな状態なのかご覧ください。
目がどことなく疲れていると言うか……飛んでいると言うか……
諦めさえ感じます。これが母親というものなのでしょう。
この母性(?)が表現された猫に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●視覚的に母親業のすべてを表している。
↑そう、ただ横になり、自分の生命力が吸われていく役割を果たす。でもいいよね? 子供さえ元気なら? そうでしょ?
↑私の体験で言えば、己の産み出した小さな存在を大好きな気持ちで100%圧倒された。さらにこれから何をすればいいのかさっぱりわからないことにも圧倒された。そして今でもその気持ち。
↑そうよ。私はそれまで赤ちゃんを抱いたことがなかった。夫も私も一人っ子だった。娘を腕に抱えたとき「なんてこと、こんなのを死なないようにして行かなくちゃいけないの!?」
●これは正しい。ソース:自分は母親。
●まるでその母親猫は叫んでいるかのようだ。「神様なぜ私を見捨てたのですか」
●母親猫はとても暴力的に子猫たちに殺害された。
↑どの子猫も同じことを母親にしているよね?
●とりあえずこの猫がものすごくハッピーだってことを指摘してもいいかな?
まず、あおむけに寝ている。これは周辺環境を快適だと思っていることを表している。
猫の腹部は弱点なので、丸出しにしているのは不安がないことを意味している。安全で暖かい場所にいて恐怖心はない。
次に、半分目を閉じた表情をしている。これは警戒していないことを意味し、恐怖も不安もない。完全に安全だと感じている。
最後に、前足の肉球を見てくれ。空気をもむようなしぐさである。これは大満足だってサインだ。
その家を気に入っていて、子猫に愛情を持ち、そして環境やすべてに対し信用し切っている。
きっと動画なら、もう雷のようにのどをゴロゴロ鳴らしているはず。だから、この猫は超ハッピーなんだ。
●同じことを思ったよ、肉球でエアーマフィンを作る猫は幸せな猫なんだ。
●母親業に休日はない。
●そのグレーの子がたまらなく丸い。
実は猫にとって究極の幸せな表情とのことです。きっと優しい飼い主さんなのでしょうね。