カナダ人「ここはマイナス30度だけどラーメンを作ってみたよ」→結果こうなった
カナダ北部、ノースウェスト準州のイエローナイフはマイナス30〜40度になることも珍しくない地域。
そんな極寒の土地でラーメンを作ると、どんなことが起きるのでしょうか。
「マイナス30度で食べるラーメン」をご覧ください。
Pic of ramen noodles at -30: Yellowknife, Northwest Territories
もうラーメンですらなく、レストランで見かけるスパゲティーの食品サンプルみたいなことになっています。
温かい(熱い)ものでも一瞬にして凍りつく、恐るべき厳寒の世界。
見ているだけで寒くなってきますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ホントにホントにホントにホントにホントに、そこに住んでなくてよかった!
↑個人的には、残念なマイナス30度のラーメンには価値があると思う。
↑ノースポール(アラスカ州)に住んでいるけど、日照時間は1日5時間で、毎日雪が降る。でも、どこでもラーメンは食べられる。
●これは彫像だと思った。そしていいなと思った。
↑今はそうなってるよ。
↑幽霊がお箸を持っているのではないと理解するまでに、どれくらい掛かったかは言わないでおく。
●うちの(他界した)父親が、お箸をそんなにも上手に使えると思わなかった。
●あと必要なのは、「コンテンポラリー・アート」と書かれたサインだけだ。そうなってたら、みんなが欲しがる。
●今日はマイナス48度。
↑明日はマイナス17度、そう悪くない。
↑そのレベルでも違いはあるの?
↑カナダ人だけど、もちろんマイナス17度はとても寒いけど、ちゃんと防寒していれば屋外でも平気。マイナス20度のときにスキーに行ったが可能だった。マイナス30〜35度より低いと、完全な防寒でも厳しくなる。息をすると少しの湿り気で鼻毛が凍り付く。唇は数秒で裂けてくる。
極寒の地域で暮らす人は多く、彼らの生活ぶりも説明されていました。ラーメンくらいはゆっくり食べたいものですね。