海外の売買サイトで「鹿、売ります」←写真に違和感があるけど…かわいいと人気者に
インターネットで個人売買が手軽になったことから、変わったものが売りに出されることも増えました。
特に海外では日本では見ないようなものが販売されたりするのですが、アメリカ・フロリダ州で鹿が売りに出されていました。
でも、写真をよく見ると……何かおかしいのです。
・鹿売ります
・9ドル
・たまに吠えますが、多分バイリンガルのせいだと思います。
ば、バイリンガル……だそうです。
いちおう鹿特有の枝のような角もあります。
「こんな色の鹿いたっけ?」とか、「バイリンガルでも鹿って吠えたっけ」といった疑問を無視すると、フロリダ州マイアミで9ドルは安い気がします。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●何て才能なんだ。わお。
●誰がこんないい子を売るんだ? 君を助けてやる。
↑「ありがとう」犬より。
↑「ありがとう」
↑自分からも。
●たった9ドルって、安いワンちゃんだなあ。
↑ちがうよ。これは鹿だ。
↑そうだった、鹿犬だった。
●9ドル。
笑いが止まらない。
●タグがルドルフ(赤鼻のトナカイの名前)だった。
●90ドルで買ってもいい?
●真面目に言うが、グレイハウンドが売られていたら、必ずグレイハウンド・トラストに通報するんだ。彼らは転売されてはいけない。
●犬を鹿に転換するのはフロリダだけだよ。
おそらくジョークだろうと思いますが、そこはマイアミなので、疑わしいところもあります。
鹿に扮しているのはクリスマスに向けられたものなのでしょうね。