「運転前は車の周囲に動物がいないか注意しろと言われてるけど…この状況なら実感せざるを得ない」
寒くなってくるほど、動物たちは少しでも暖かいところに居座ろうとします。
それを実感する状況をご覧ください。
Remember as days get colder animals are attracted to the warmth of cars.
もしかしてこんなケースもあるの!?
保護色になっているし、ボンネットにぴったりのサイズなので、意外と見落としてしまうかも……なんてことは無いと思いますが。
この牛に対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●おまえの車に牛がいるぜ。
↑待て、何だって? 何回もタイヤ周りをチェックしたんだぞ。見つからないんだが。
↑カモーフラージュだよ。
●ライフハック:エンジンを始動して暖かさを保ってあげるために何度か吹かそう。
●もし隠れている動物たちを発見したら、どうやって彼らをどけるの?
●動かさずにエンジンをかけるだけでなんとかなる。
↑あるいはクラクションを数回鳴らせ。
●オリジナル。
↑騙されてたの?
↑いやまて、芝生の上にいるほうがフォトショップで合成されたものかもしれないぞ。
↑いったいどこで合成だと気づいたの?
800ポンド(362kg)の巨体が乗っているのに、フロント・サスペンションが通常の高さだから? あるいはグリルやヘッドライトに破損がないから?
↑800ポンドはとても低い見積もりだよ。だいたい1200〜2000ポンド(544-907kg)はある。
↑足に芝生が付いてるのが見えるね。
●色と光に当たり方にもうちょっとの努力して、さらに車のフロントをちょっと下げたら、かなり説得力がある。
↑フロント部分に軽いダメージのある車を見つけよう。
さすがに加工された写真だそうですが、車の周囲に動物がいないか気を付けるきっかけにしようということらしいです。