「妻とクリスマスツリーの趣味が違うので…毎年こんなことになっている」
海外のとある夫婦が、どうしてもクリスマスツリーの飾りつけの意見が合わず、毎年対立してきたそうです。
そのため、この4年ほどある妥協案に落ち着いたというのですが……。
斬新なクリスマスツリーをご覧ください。
カラーコーディネートといい、装飾品といい、好みが正反対。
最初は意見が合わないということで、冗談でこんな風に半分ずつしたそうですが、それ以来ずっとこんなツリーになっているのだとか。
自分の趣味通りのツリーにできて、さらに相手の趣味も楽しむことができます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●妻はぜったいに右側だな。保障するよ。
↑あわてて結論を出しちゃいかん。そっち側にはビールの飾り付けが多いぞ。
↑(投稿者)公平にいうと、ビールの飾り付けは両方にあるよ。
↑答えを言わないところが気に入った。
↑うちの夫は白い照明が好きで、色付きは安っぽいと思っているようだ。
↑白のほうがいいな、よりクリスマスっぽい。
●自分は左側を支持する。
●右側がいいな。
↑そうだ。カラフル好きの人には悪いが、木や家や庭もだが、派手な照明は品がないように見える。
↑自分は退屈で温和なものより、品が悪い方を選ぶよ。
●そのツリーはインドア向きではないとは思うが、大きなクリスマスライトは最高だよ。うちのおじいちゃんは家の低木に付けていて、クリスマスイブに窓から眺めたのをよく覚えている。サンタに興奮していた5歳児に戻る気分だ。
●ビジネス用は表でパーティ用は裏で。
●左側は視覚のテロだよ。
●両方好きだな……。ツリーの飾り付けをしているうちに、気づいたらマジックマッシュルーム(幻覚作用のあるキノコ)が効き始めたという感じ。
●わが家も意見が分かれるよ。でも妥協して妻の方法でやってる。
↑(投稿者)ほとんどのことは妻が勝つんだ。たまには立ち向かって結果を笑うってのもいいかなと。
装飾には、それぞれこだわりがあるようです。
そう言ったことも含めての楽しいイベントなのでしょうね。