なるほどこれは賢い…「子どもに薬を飲ませる方法」
子「ごくごくごく!」
ころっとだまされています。
なるほど画期的な方法ではあります。
これだと躊躇なく飲んでくれそうですね。
味でバレないのかと気になるところではありますが、そこは親子のコミュニケーションでごまかしましょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その子は、いろいろな病気の治療薬としてペプシを求めだすであろう。
↑昔はコーラシロップを腹痛に使っていた。うちの薬箱の中に小さなボトルがある。
↑トリビア:ペプシは“dyspepsia”(消化不良)を治癒することからその名前が付いた。
↑本当かどうか調べるのが面倒だから、そのまま友人に話すよ。
↑昔のコーラにはコカインが入ってたし、7upにはリチウムが入っていた。だから炭酸飲料やソーダ水はドラッグストアに置かれていたんだ。昔は薬だったんだよ。
●あるいは今後、この子は薬の味がすると言って炭酸飲料を嫌い始めるかもしれない。
↑そうだね。アイルランドでは炭酸の抜けた7upは、ミラクルな何にでも効く万能薬だと思われている。
↑どこの文化でもミラクルに効くソフトドリンクがあるんだな。
●きっとその女性はコカ・コーラ社の従業員で、子どもは女性の子どもじゃないんだ。
●これはペプシを嫌いになる1つの方法ではある。
↑この子が何を飲んでいるのか知らないが、子どもの痛み止めはかなり甘くしてある。そう悪くない。
●親としてこの方法は天才だと思う。だけど子どもとしては、こういうだまされ方は許しがたい。
●「このペプシは覚えてる味よりおいしいな」
●むしろ幼児に炭酸飲料をあげる親なんているんだな。
↑たいていアメリカ人。
↑みんなは何飲んでるんだよ。水か?
↑だから薬を飲ませて、炭酸飲料を嫌わせるという一石二鳥の役目があるんだよ。
親としては手を替え品を替えで、子どもの苦手を克服させようとするのですが、やり過ぎには注意ですね。