2017年12月25日 13:13

うつ病から回復した女性「見た目もこれだけ変わった…」話題のビフォー&アフター写真

 

うつ病から回復した女性00
心の病気は、外見にも大きな影響を及ぼします。

うつ病などの精神疾患から回復した海外の女性が、1年で見た目も著しく変わったそうです。

ビフォー&アフターをご覧ください。

the improvement in my mental health, one year apart.

うつ病から回復した女性01
右の写真に少しマスカラが入っていることを除いては、お化粧や写真のフィルターなどは一切加えていない、ほとんど「すっぴん」の状態だそうです。

精神状態がどれだけ身体に影響を及ぼすのか、実感できますね。

まだ少し、「うつ」や不安症が残っているそうですが、かなり快方に向かっているとのことです。

このビフォー&アフターに対する海外掲示板のコメントをご紹介します。

●もし自分が億万長者で、何かひとつできるとするなら、教会やコミュニティ、都市や避難所など、精神疾患者向けのサークルを作る。
これはレーガン大統領時代から削減されたことのひとつで、わが国の魂の汚点でもある。公共の支援があれば、もっと多くのことがしてあげられるんだ。
おめでとう。本当に底から這いあがってきておめでとう。自分もそこにいたよ。

●自分が自閉症と知るまではもうぐちゃぐちゃだった。
そして5〜10歳くらいは老けていた。自閉症が原因だとわかってからは、実際より3〜5歳若く見えるようになった。違いはとても大きい。

●自分は負のスパイラルで下落しているところ。毎日鏡を見てその様子がわかるよ。君が良くなってうれしいよ。

↑助けを求めるといい。自分はそうするまでに30年かかったが、それ以来、180度変わったよ。

↑自分のキャリアに影響するのが理由で、助けを求められないときは?
そしてキャリアのチャンス逃してしまったら? それが夢だったとしたら、さらに自分を落ち込ませると思う。

●精神的な健康を改善することが身体的な健康を改善するとは、だれも言ってくれなかったが、実際にそうである。
昔は1日9時間くらい寝ていた。ところがセラピーに通って半年から1年ほどで、7〜8時間睡眠で大丈夫になった。お腹のトラブルもあったが、それもかなり良い。

●メンタルが落ちてる人の10人に9人は、オリーブガーデンに連れて行く。

↑オーストラリア人だけど、フィッシュ&チップス(※手軽な食事の代表)を食べに連れていって。ちょうど今独り者なので。

●がんばって。自分はもう歳で、何十年も診断さえされなかったが、まさか精神科に助けられるとは思わなかった。
入院して、心臓発作の集中治療室の病棟にいて、あまりに多くの発作を起こすので、600マイルも離れたところに移されたりもした。
死にたい気持ちが強くて精神科医にみてもらったのがきっかけ。かなり重い社会的不安症だと診断された。

●自分の吹き出物がひどい理由が分かった。もう長く「うつ」と戦っているよ。


心と体の関係は想像以上に大きいようです。

笑うことで免疫力も上がるそうです。

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