「妹と毎年『皮肉なプレゼント』を贈り合ってるけど…今年は完敗した」
欧米では、家族間でクリスマスプレゼントを交換するのが一般的です。
とある兄妹は、「皮肉めいたプレゼントを贈り合う」のが恒例となっているとのこと。
そして「今年は妹のプレゼントにやられた」と兄が負けを認めたそうです。
どんなプレゼントだったのかご覧ください。
We always get each other ironic gifts, my little sister killed it this year: batteries not included
妹からのプレゼントは、なんと乾電池が3本だけ入ったビニール袋。
そしてメモには、
「ギフトは含まれておりません」
なるほど……。
よく電化製品などで見かける、「電池は含まれておりません」という注意書きを皮肉ったのですね。
うーむと、うなってしまう見事な皮肉ギフト。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼女はパワーギフトを贈ったね!
↑何のパワー?
↑無限パワー。
●この皮肉はわかるが、家庭用ゲーム機のゲーマーとしては、靴下より電池のほうが価値があるよ。
●ええと、妹はどうやって交換してもらえばいいの?
●なぜ「含まれておりません」と書いてあるんだ。ギフトはちゃんと含まれているのに。
●いったい妹は何歳なんだ。ちょっと頭の良さのレベルを測るのに知りたい。
↑(投稿者)11歳だよ。誰かの助けをもらったとは思ってない。
●電池3本? いったい3本を何に使うんだ。
↑3本必要とする子ども向けおもちゃは、かなり多いよ。
●クリスマスに実家に里帰りして、姉とその子ども帰省しているけど、すでに20ドル(約2200円)ほどの電池を消費しているよ。
11歳が考えたとは思えない、見事な発想だと褒められていました。いろんな意味で末恐ろしいですね……。