着陸の度に「誰かこの男を止めてくれ!」とあわてる人が続出するアメリカの空港
こちらは、アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーにあるジェネラル・ミッチェル国際空港。
この空港では、飛行機が着陸する度に「誰かこの男を止めてくれ!」という気持ちになる人が続出するとのこと。
なぜなら……。
屋根は着陸する飛行機から見える位置にあるのですが、乗客を混乱させるために、
「クリーブランドにようこそ」とペイントしてあるのです。
ちなみにクリーブランドとミルウォーキーの位置関係はこんな感じ。
乗り間違えがあっても不思議ではない、微妙なところを突いています。空から見た人は混乱すること間違いなしでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もうこの男は結構知られているよ。もっと混乱させるために新しい場所を書くべきだね。
↑「ようこそ東京へ」
↑「ボゴタへビエンベニードス(スペイン語でようこそ)」
↑「ミルウォーキーへようこそ」きっと疑い始めて、もっと混乱するに違いない。
●これは面白い。
↑面白いだけ?
●ミルウォーキー在住者として、着陸し始めるときの機内の人々の表情はかなりゆかいだよと言っておく。
↑パイロットなの? それとも良い双眼鏡を持ってるの?
↑きっと彼は飛行機かもしれない。
●いたずらレベル:最高潮
軽くニュースにも取り上げられたこともあり、空港利用者には有名になっているそうです。
ちょっと面白いイタズラであるとの意見が多いようでした。