「1995年のクリスマスは偉大だった」姉と弟の思い出に多くの人が同意する
クリスマスプレゼントは、いつの時代であろうとうれしいものですが、「95年に姉と僕がもらったギフト」という写真が、飛びぬけてすばらしいと海外サイトで話題を呼んでいました。
23年前の、偉大なプレゼントをご覧ください。
Christmas ‘95 was a good year for us.
95年と言えば、そう、真っ先に思いつくのがWindows95。
そしてプレイステーション1のアメリカでの発売も、この年の暮れだったのです!(日本発売は94年)
2つのエポックメイキングな年が重なったクリスマスプレゼント、忘れられない思い出となったことでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●君の姉さんはWindows95を欲しがったのかい?
↑(投稿者)変だろう?
↑ポイントは「アップグレード」版だってこと。
(それより古いWindows3.1をすでに持っているということ)
↑おい、Windows3.1から95へのアップグレードは、それはもう夜と昼みたいな違いだった。
↑今どきの子どもは、Windows 3.1について何ひとつ知らない。
↑それ以前はMS-DOSというものがあったんだ。
↑うちの妻は、当時OSの再インストールや工場出荷時設定のリセットができた。それが理由で結婚した。
●君の姉さんは全く変じゃなくクールだよ。自分が覚えてるのはWindows98のゲートウェイ製のPCをゲットしたとき。もうそれはそれは興奮したよ。「Myst」というゲームを何か月もプレイしたな。
●一番かわいがられていない子どもは、もらったプレゼントが全員のためという時代だ。
↑高校の卒業祝いがそうだった。家族旅行だった。そんな悪いものじゃなかったが、そのコメントが引き金となった。
●きっと弟はゲーム掲示板にいて、姉は今では成功したビジネスウーマンだな。
●それが偉大な「PC vs 家庭用ゲーム機」の戦いの始まりだった。
↑公平に言うと、自分ならその時代はWindows95よりもプレステを選ぶ。
●ハハ、OSをプレゼントするってのがすごく変だな。
↑そうだが、ゲームが最初からプリインストールされてくるんだぞ。
●自分がPS1をもらったときのことを覚えてるよ。父親をそれは強く強くハグしたよ。
●2017年のギフトがどうなってるかも見たい。
↑「PS4 Proだ!」「わお、Windows10 秋のクリエイターアップデートだ!」
↑同意、お姉さんが今どんな風になってるか見たいしね。
●自分が最初のPC(Windows98)をもらったとき、ゲームはなかった。だが何時間も何時間もメニューやオプションを見て、ペイントやカスタムウォールペーパーを作ったりしたよ。OSそのものが、もう楽しいおもちゃだったね。
この姉と弟が、今はどんな風に育ったのかも気になりますね。