「もし大人の男女が『お医者さんごっこ』を真剣にしたら…こうなるよね」というお話
男「オレの部屋に来ないか? そこでお医者さんごっこをしないかい。意味はわかるだろ?」
女「ええ、いいわ、とてもホットね」
女「いったい彼は何をしてるのかしら、もう1時間くらい待ってるわ」
まさに!
決して大げさではなく、それくらい待つのは当たり前という病院事情。
大人がリアリティを追求してお医者さんごっこをしたなら、この放置プレイが正しい遊び方(?)と言えるでしょう。
皮肉たっぷりのこのジョークに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●待ち時間は1時間かもしれないが、1分で終わる。
↑待合室で1時間、下着のまま検査室で20分、そしてお医者さんの時間は1分。
●「お待たせいたしました。では靴を脱いで体重計に乗ってください」
↑「ふーむ、前回から少し体重が増えたようですね。では口を大きく開いて舌を上げてください。体温を計ります」
↑「では血圧を見てみましょう。ふーむ、少し高いですね。最近ストレスになることや、イライラするようなことはありましたか?」
↑「ダイエットが必要と言ってるわけではなく、生活スタイルの改善と呼んでいます」
↑「ハンバーガーを1日1個でもいいのですが、0個が望ましいですね」
●中年のナースが寝室のドアを開ける「ジェニファーさん、ジェニファーさんはいらっしゃいます?」
●テーブルの上に、もっと古い雑誌が必要だ。
●他の女性がやってきて、他の部屋に連れていかれ、またそこで放置されるんだ。
●そして彼に5000ドル(約55万円)を支払わなくちゃいけないんだ。
(※アメリカの医療費は信じられないほど高額)
●医者の悲しい事実なんだ。
●明らかに投稿者はイギリスに住んでいない。だってイギリスなら4〜6時間は待たされる。
↑それは正しかった。今日病院に行った。11時30分に行って、出たのは5時半。
病院の待ち時間事情は、欧米でも似たり寄ったりとのこと。真実のお医者さんごっこには悲しい現実があるようです。