「よく高速道路で靴が片方だけ落ちてるけど…持ち主の人、いったい何があったの?」気になるエピソードいろいろ
高速道路のサイドには、なぜか「靴」が片方だけ落ちていることがあります。
特にアメリカの州間高速道路ではよく見かけるそうで、
「高速道路で靴を片方だけ失くした人に質問、どうしてそんなことになったの?」と、海外掲示板に疑問を投げかけた人がいました。
気になる回答をご紹介します。
People who have lost a single shoe on the side of the interstate, how did that happen?
●高速道路に着陸したかは不明だが、以前スカイダイビングをしているときに靴を落とした。
そのとき最初に思ったことは「これが理由で高速道路の脇に靴が片方落ちてるんだな」だった。
↑同じことをした自分が最初に思ったことは「うわあああああぁああああああぁ」だった。
●そういう靴は、トラックの外に靴を置いておく運転手が原因だと読んだことがある。彼らは下りるときに段に置いて出発する前に忘れてしまうんだ。
↑父親がトラックの運転手で、何足も仕事用の靴を紛失している。運転中は車内が泥だらけにならないようにスリッパで運転し、作業靴は用意したゴミ箱の中に入れている。
●泳ぎに行って足が濡れ、その次に砂まみれになったので、車まで裸足で戻った。靴は車のルーフの上に置いたままだった。家に着いたら片方だけが残っていた。
↑どれくらい運転したんだい?
↑5kmくらい。そんなに長い距離じゃないが、靴は見つからなかった。
●妻が2歳の息子にナイキのエアハラチ・シューズを購入し、僕はそれが嫌いだった。
車にみんなで乗っていて、妻は電話で誰かと話をしていた。後部座席で子どもが、そのぞっとする靴を脱ぎ始めているのがバックミラー越しに見えた。
うちの子はチャンスがあれば窓から物を投げ捨てるのが好きなので、ウィンドウは閉めておくのがルールだった。妻を見るとまだ誰かとおしゃべり中だ。
そこでこっそりとウィンドウボタンを押した。だいたい15cmくらい開くと、息子は靴を窓から投げた。そしてすぐに窓を閉めた。
妻はいまだに息子の靴がどこに行ったか知らない。
↑あなた、地獄に落ちるわね。
●うちの弟は重度の自閉症で、毎回「I-95」という標識を見るたびに、左の靴を窓から投げていた。いつも同じ標識で、いつも左側だった。
最終的には、弟の靴を脱がせて車に乗るようになった。
●ビーチやハイキングに行って、靴を交換してはバンパーの上に置いたことを忘れた。
●弟がスクールバスから降りてきたら、靴を片方しか履いてなかった。もう片方がどうなったのかわからない。
●洗濯した靴下が片方どこかへ行くのに合わせて、バランスを取っているんだよ。きっと次元の間の渦の中に行くんだよ。
●フロリダ州からだけど、妹が車の窓から靴を投げていた。理由はアリがついていたそうだ。次のパーキングエリアで新しい靴を買わなくちゃいけなかった。
●ハイキングしているときは、道に迷ったときのために靴を置いたりしている。
●サンダルを車のウィンドウから出して乾かしていたら落とした。
子どもが車のウィンドウから投げ捨てるケースが目立っていましたが、大人もいろんな事情で靴を紛失しているようです。