「スタバで『僕の名前はマーク、スペルはCのほうで』と注文したら…こんな結果になった」
スターバックスでドリンクを注文すると、店員がカップに客の名前を書いてくれます。
マークという名前の人が、「スペルはCのほうで」と伝えたところ……激しく「これじゃない!」と思ったそうです。
受け取ったカップをご覧ください。
なんと、マーク“Marc”ではなく、カーク“Cark”になってる!
たしかにCでお願いしたけれど、最後のKをCに入れ替えて欲しかった……。
欧米のスタバでは、ネイティブではない外国人従業員も多く、名前のつづり間違いや、聞き間違いが多発しているとのことで、笑い話になっているそうです。
とは言え、さすがにカークは変形させすぎだろうと、海外掲示板では盛り上がっていました。
●彼らは実生活における、釣り上手だよ。本当にうまい。
●「マイケルをBで」と頼んだら、どうなるんだろう?
↑バイケル。
↑マイベル。
●君がナルシストなんだと思う。誰も名前にCが付いてるかどうかなんて気にしない。普通にマーク(Mark)と言えばよかったんだ。
↑それは同じ名前の人が現れて、自分のドリンクを持っていこうとするときに、「自分はモカを頼んだ」となるのを避けるためだ。
↑どのみち同じ名前の人はいるだろう。
↑うちのコーヒーショップは血液検査でその問題を解決するんだ。
●はーい、カーク。
●今度は「カーク、スペルはMのほうで」と試してほしい。
↑スターバックスの従業員は、しなければいけないことを正確に実行するだけさ。
●バリスタの友人は、こういうのをわざとやる。名前をどんな風にスペリングされようが誰も気にしない。単なるコーヒーであって、署名ではないからね。
欧米人の名前もバラエティに富んできたので、なにかと混乱することが増えたそうです。