「このホワイトライオンは…とてつもなく紳士!」犬に対してイケメンな行動をとる
Lion asking dog for forgiveness - YouTube
ライオンはオス、犬はメスとのことなので、まさに淑女と紳士の関係ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ゆっくりとした犬のしっぽの振り方がいいね。
↑「お願いだから僕を食べないで、お願いだから僕を食べないで」
↑きっとライオンの大きな肉球に潜むパワーを感じて、
「おぉぉ、なんてこった、もうすぐ僕は死ぬんだ」という感じだったに違いない。
●よし、ライオンキングが正確だったかどうかを確かめる時間だ。ライオンが動物より虫のほうを好むといいけどね。
↑「ハクナマタータ!」(ライオンキングのセリフ)
●その犬には、かなり驚かされたな。
↑ライオンは実際は犬に敬意を払ってるんだ。
↑彼に怖いものはない。
↑オレだってライオンなら怖いものはない。
●「まだ……いる?」と言わんばかりに、犬が足をあげたままなのが笑える。
●犬が何を考えているかが、しっぽの使い方でわかる。
しっぽをとても高く上げて均等に振り始めたら、それは警戒のシグナルである。
2匹の「キス」の間、しっぽはさらに落ちて服従の位置に行き、少し右よりに振る。これはちょっと実験的なハローだ。
「キス」のあと、しっぽは中くらいの高さで完全に右に振っている。これは犬がリラックスしてポジティブであることを表す。
●「お前をチョコレートだと聞いたぞ。でもお前はチョコレートじゃない」
(※犬はチョコレート・ラブラドール)
●大型ネコ科の子は、一般的に子犬と一緒に育てられる。なので仲良くするように学ぶ。自分の想像だが、この2匹は一緒に育てられたんじゃないかと思う。
↑社交的な猫だけね。チーターとライオン。
↑チーターは社交的なの?
●これはブラックジャガー・ホワイトタイガー財団(大型ネコ科動物を保護する非営利団体)のライオンだね。
ライオン(オス)の名前は「ミキ」、犬(メス)の名前は「カミラ」と言う。彼らは飼い主がライオンをアパートで飼育していたが、飼えなくなったので連れて来られた。それまでいっしょに育ったんだ。2匹は親友なので飼い主は両方ともあきらめなくちゃいけなかった。
最初はライオンだけを手放したが、カミラがあまりに不幸なので一緒にしてあげたらしい。だから今は一緒にいる。
↑2匹は……アパートにいただって?
↑エキゾチックなペットに傾倒する人は、本当に愚かだと思う。野生動物を自然の生息地とあまりにかけ離れた狭いスペースに置いておくべきではない。
2匹は子どものころからの親友同士だそうです。
メス犬に従うオスライオン、何かストーリーが始まりそうですね。