「こんなにヒマそうな工事現場、他にある?」重機2台の動きに注目
こちらはクローラードリルと呼ばれる、硬い岩石にも穴を開けることのできる重機。
真面目に作業をしているのかと思いきや、
「こんなにヒマそうな工事現場があるだろうか」と笑いを誘っていました。
その理由をご覧ください。
two diggers playing noughts and crosses on the pavement - YouTube
右の重機は○ではなく斜線ではありますが、これ○×ゲームだ!
海外掲示板では、いくらなんでも仕事がヒマすぎるのではないかと盛り上がっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●右側のプレイヤーは順番を待ちきれず、左側のプレイヤーが描き終わるまで待てない。
↑きっと真面目なんだ。上司にこれがバレて怒られないかと心配しているんだ。だから楽しむと同時に、さっさとこの遊びを終わらせて証拠を消したがっているんだ。
↑きっと上司はそのうちのひとりだと思う。こうやって士気を高めるんだ。
↑はは、勝たせるよ。
↑建築関係だが、この作業員たちは休憩中だよ。あるいは上司から掘削の許可を待っている。スポッター(従業員の不正を監視するアメリカの役職)が必要だが、そこにはいないようだ。
●どっちが勝つのか最後まで見たかったのに。
↑きっとそのあとケンカしたんだよ。
↑もしそこが日本なら重機で戦いはじめたかもね。
↑きっと敗者は切腹なんだ。
↑数独?
↑試してみたけけど、ちゃんとした数にならない。いつも1列に4が2個とか最後にできる。
●道路工事に時間がかかるのはこのせいなのか?
「オレやりたくない、おまえがやってくれよ」
「〇×ゲームで負けたものがすることにしよう」
「よっしゃ」
●「次は何して遊ぶ?」
「コネクト4はどうだい」
「じゃあクレーンを持ってくる」
●結局どっちが勝ったのだろう。
●右のプレイヤーは○を描くと思ったのに。
●クレーンと柱を使ってジェンガを始めたら呼んでくれ。
おそらく作業中ではなく、休憩中か待ち時間だろうとのこと。
精密に操作するための、いいトレーニングになっていることでしょう。