行方不明になった子犬、なんと10年ぶり発見…家族と再会する
行方不明になったペットが飼い主と再会する例はたくさんありますが、ラブラドール・レトリバーのアビーは、なんと10年も行方不明でした。
アメリカ・ペンシルベニア州に住むシュアエルベルド家の裏庭で、娘が遊んでいた当時1歳のアビーは、何かの拍子に外へ走り出してしまったそうです。
その後、家族がどれほど探してもアビーが見つかることはありませんでした。
Family Gets A Shock Of A Lifetime When Their Dog Returns After Disappearing 10 Years Ago
ところが10年後、自宅から12km離れた家の玄関にアビーは現れました。
保護施設に連れて行かれると、子犬のときに埋め込まれたマイクロチップによって、シュアエルベルド家の犬であることが判明したのです。
アビーが発見されたとの連絡を受けて、たいそう驚いたというデブラさん。
アビーがこの10年、どこで何をしていたのかは不明ですが、現在は家族と幸せそうに暮らしているそうです。
健康状態は良好なので、きっと親切な誰かに世話をされていたのでしょうね。