「ビッグフットは実在する、だってほら…ね?」見間違いかと思うサイズ
ビッグフットとは北米のロッキー山脈で目撃されるUMA(未確認動物)のこと。(雪男イエティはヒマラヤ山脈)
その名の通り大足を持つ巨人で、現地では観光グッズが売られていますが、実在については定かではありません。
ところが海外掲示板に、「実在するビッグフット……」と写真が紹介されていました。
ネコ科の大型動物は立派な足を持っていることが多いですが、これだけ大きいとデフォルメされたマンガのキャラクターのように現実味が感じられません。
たしかにこの生き物こそ、ビッグフットと呼ぶにふさわしいかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その顔はよく知った顔だ。
猫がおしりをを舐め終わったあとの顔だ。
↑そんな風に見せつけて、ニヤニヤ野郎め。
まるで人間におしりを舐める能力がないのを知っているかのようだ。自分もあばら骨の数本を抜いて体を柔らかくしてみたいものだ。
↑興味深い、写真を投稿するのを忘れないように。
↑こんな顔か。
●カナダオオヤマネコは自然淘汰によって大きな足を選択していった。雪の中でウサギの狩りをするのに足がカロリーを食うからね。
●オオヤマネコは馬鹿げているほどに大きな肉球をしているよ。
この猫の肉球は人の手ほどの大きさだ。
Max Canada Lynx - I'm a Big Baby - YouTube
↑全体もかなり大きいってことを知らなかった。
●いつも愛猫が後ろ足で蹴るたびに、その強さに驚く。こんな大きな猫では、どれくらいの力を発揮するのか想像もできない。
●残念なことに、アメリカではトランプ政権によってオオヤマネコは絶滅種としての保護を失う。
↑待て待て、カナダオオヤマネコはアメリカにいるのかい?
もう次はフレンチフライをフランス以外で、ジャーマンシェパードをドイツ以外でペットにするとか言うんだろ。
↑数はゼロだよ。なぜかというと国境を超えるとアメリカオオヤマネコと呼ばれるからだ。
↑カナダで生まれて、南に下っていったらどうなるんだ。アメリカ人よ、もっと壁が必要かもしれないな。
見れば見るほど立派な足をしていますね。