「クレープを恐ろしく簡単に焼くテクニック」フライパンの意外な使い方が注目を浴びる
焼きたてのクレープはおいしいですが、慣れていない人だと「上手に焼けるかな?」「手間が掛かるのでは?」と不安になるかもしれません。
意外なフライパンの使い方で、とても効率的に焼くテクニックが海外掲示板で話題を呼んでいました。
左下の大きな鍋には、焼く前のクレープの生地素材(タネ)が入っています。
フライパンを選ぶ(底が衛生的かつ、表がコーティングされていない)ものの、なんと画期的な焼きかたでしょう。
こんなに手軽にクレープが焼けるのなら、試してみたくなりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●底は洗ったことがないので、新しいフライパンが必要だな。
↑気の毒に。キュッと音がするほど底のきれいフライパンほど快適なものないよ。
●みんな、これをノンスティック加工のフライパンではやっちゃだめだぞ。
↑特にテフロンとかフッ素などのコーティングされた物はダメだ。
●クレープの片側しか焼かないの? 裏切りだ。
↑これはクレープの下準備だよ。注文が来ると焼いていないほうを数秒焼くんだよ。
↑それにどうやって生地がフライパンにくっつかないようにしているんだ。非実用的だ。
↑もしクレープがくっつくなら、温度が低すぎる可能性がある。フライパンをライデンフロスト効果のある温度に熱しなければいけない。
自分はステンレスのフライパンでほぼ油を引かないが、熱くないときだけ問題になる。
(ライデンフロスト効果 - Wikipedia)
●どちらかというと、なまけ者が半分だけ調理したクレープって感じだ。白すぎておいしそうに見えない。リアルなクレープになったら教えてくれ。
↑先週クレープを重ねたケーキを見つけた。大量に作る手法は、そうしたケーキにいいのかもしれない。
●これは中華鍋の表側を傷めるかな?
↑ノンスティックのコーティングは焼けてしまうかもね。
↑ノンスティックの表面を直接火にあてるのは悪いアイデアだよね。
●うちの母親はこういう鍋を何年も持っていたよ。まさにこのように使うためにデザインされていて、生地のトレイも一緒についてきた。
こうした用途に使う鍋もあるとのことです。
これだけお手軽だと、家でクレープを食べたくなりますね。