「保護施設の犬たちに里親が見つかるように…こんな工夫をしたよ」
犬の保護施設は保護できる数に限りがあり、犬たちの里親が見つからないと活動に支障が出てしまいます。
とある施設では、1度にたくさんの犬たちを引き取ることになったため、犬たちの紹介写真に工夫を凝らしたそうです。
どんな写真になったのかご覧ください。
My mom is volunteering at a dog shelter and she’s shooting pictures of dogs for adoption
賢そうに見える!
魔法を使いそうにさえ見えます。
これを見て引き取りたい人が殺到するかは別として、PRとしては最高の成果を上げていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ホグワーツならぬ、ドッグワーツ。
↑「お前はいい子だよ、ハリー」
↑グリフィンドッグ。
↑ダンブルドッグ。
↑ボルデボーク。
↑ロン・ビーグリー。
(ウィーズリー+ビーグル)
↑ハーマオイニー・グレイハウンド。
●ホグワーツに1年も行ってしまうなら、里親になる利点は何なんだ。
↑全ての犬にトレーニングは必要だとも。
●これを見てすぐ引き取りたいと思ったよ。これをしたあなたの母親に、ぜひそのすばらしい仕事を称賛していたと伝えてほしい。犬の保護施設には彼女のような人が必要。
↑(投稿者)母に伝えておく。きっと喜ぶ。母が始めたのは祖母が亡くなって落ち込んでいたのが理由。今は元気が出て犬たちも元気。誇りに思う。
●お母さんはすばらしいね。
●それはここしばらくの間で一番かわいい犬の写真だ。
↑(投稿者)他にもあるので投稿するよ。
↑それで……?
↑(投稿者)用意はいいかい?
●いい仕事をしているよ。
43匹も飼っていた年配女性がお亡くなりになり、その世話で急に忙しくなったそうです。
残り12匹となりましたが、今も引き取られる先を探しているのそうです。
全員に良いおうちが見つかるといいですね。