ドイツの12月の新聞が「天才的なアイデア」だと称賛される…1文字もないページ
My newspaper came with 2 printed pattern pages to wrap presents
カラフルなのは、なんと包装紙として使うため!
そう、12月といえばホリデーシーズン。特に欧米ではクリスマスギフト用の包装紙はいくらあっても足りないことでしょう。
粋な計らいをするものですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●記者:「何もネタがないんだ。だが読者は待ってる。いったいどうやって空欄ページを埋めればいいんだ?」
編集者:「……」
↑さあ、ここで重要な質問だ。いったいどの2ページがつぶされたのか。回答が知りたい……。
↑「シュレック5」が公開。
↑2019年に公開が決まったね。
↑そもそもシュレック4がもう出てたの?
↑自分も今知ったところだよ。8年くらい遅れてるらしい。
●新聞をまとめる仕事をしているが、こういうのは新しいマーケティング戦略か、広告が直前に1ページ単位で飛んだかのどっちかだ。
クリエイティブな才能を持つ人間が、こうしたスペースを埋めるときに活躍する。常に穴埋めするネタを持っている。9割方は最初から用意されていたオプションだと思うけどね。
●毎年、ワシントンポストでは子どものためにラッピングペーパーのデザインコンテストを行っていて、勝者はこんな風に丸1ページ印刷してもらえるよ。
↑それはいつ公開されているの?
↑ボクシングデイ(12月26日)だよ。
●アルミホイルに包んだプレゼントをもらった経験がある自分としては、これはとてもありがたい。毎シーズンごとにこれが一般的になればいいと思う。
↑ライフハック:アルミホイルを重ねて使ったら、次にセロファンを巻くとすばらしく見えるよ。
(追記)誤解している人がいるので説明しなおすと、サランラップではなく、これ。
↑アドバンスな男性のラッピングペーパーだな。
↑アドバンスバージョンはリボンの代わりに針金を利用し、箱は衣類で包み、さらにダクトテープで強化。ようやく開けられるときには、鍵のかかった箱、GPS位置のセット、そして実際にプレゼントが隠してあるシリアへの往復チケットが含まれているんだ。
●自分はティッシュをセロファンラップしたよ。かなりいいよ。
●よくセクシーでアダルトな広告ページを包装紙に使う。みんな感謝してると思う。
●お年寄りや包装紙を手に入れられない人々にとってはありがたいね。
●ところでこれはどこの新聞社の?
↑(投稿者)ドイツのHellbronner Stimmeだよ。
カラーセロファンがあると、急な贈り物をするときに便利だとのことです。