海外の17歳「6年前に描いた絵と、今描いた絵を並べてみた…」驚きのビフォー&アフター
6年の月日で、絵の才能をここまで開花させるとは。
目覚ましい進歩ですが、その間にどれだけの絵を描いてきたのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●現在の絵はケイシー・ネイスタット(Youtuber)だよね?
ドローン、カメラ、Googleに……スケートボードも。
良い絵だよ。未来に幸運がありますように!
↑(投稿者)うん、ケイシーだよ。
●もう6年経ったら、また絵が見たい。
↑6年後に教えてくれ。
↑こういう絵の投稿を見るとこの傑作を思い出すよ。
6週間の進歩
1か月の進歩
●背景に見える作品から、真剣に取り組んでいることがわかる。頑張って続けて。進歩し続けると思う。
↑おお、背後に作品があることに気づきもしなかった。
●若さの色を失い、成熟したグレーを得た。
↑なんてこった……。
↑なぜ自分は落ち込んだのだろう。
↑なぜなら成熟とは灰色でいっぱいだからだ。心配するな。自分も感じた。
●年齢が上がったことで、人生の複雑な詳細について気付き始め、そしてその大人の生活がいかにグレーで色がなく、単調かってこともわかり始めたんだ。
●とても才能がある。最初の写真のときは何歳だったの?
↑(投稿者)11歳で、今は17歳。
↑23歳になったら、とんでもなく高いレベルに到達するよ。
↑きっと23歳の彼はこんな風に描いているんじゃないかな。
(ピカソ作)
↑それは真実だよ。美術学校に通ったとき、多くの学生がほぼ写真のように描くことをマスターし、そして去るときはとても単純化された抽象的なスタイルになっていく。
↑Instagramで、ある人のアートをフォローしているけど、彼の学校での作品は年々理論的ではなくなってきて、今ではいったい何が起こっているのかわからないほど。でも気に入っている。
↑そして彼が29歳になれば、こんな風になっているさ。ちなみに17万ドル(約18億円)で売れた作品。
(エルズワース・ケリー氏「カウボーイ」)
●「ラファエロのように描くのに4年かかった。だが子どものように描くのに一生かかる」―ピカソ
↑ちょっと待って。オレはすでに子どものように描ける。
現在でも17歳ということに驚きですが、将来どんな絵を描くのか楽しみですね。