「10代の頃は絶対に欲しくなると思わなかったのに…大人になると切望していたもの」典型的な5例
子どもの頃にはときに思い描いた自分の将来像と、大人になってからの望みでは、大かれ少なかれギャップがあるものです。
10代の頃は「将来こうはなりたくない」と思っていたのに、大人になると欲しくなるもの、典型的な5例をご紹介します。
Things you would've hated as a teen that'd you kill for as an adult
・燃費の良い中流レベルの車
・良い近隣環境の中流の家
・興奮より安定
・退屈な9時から5時までの安定した社会保障のある職場
・とことん昼寝
そうです。
こんな風に普通の安定した中くらいの生活を、大人になった途端に求めてしまうのです。
仕事、休暇、住宅環境など、普通であることが贅沢に思えるほど、大人になるとは辛いことなのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●新しいエアコンのフィルターを購入して、自宅でそれを嬉しそうに眺めながら「見てくれよ。エアー効率が良くなった、しかも除菌までしてくれるんだ!」と言う男になるとは思いもよらなかった。いったいオレは何になってしまったんだ?
↑オレは婚約者が設定温度を変えたことに怒鳴ってしまい、この温度に設定すべきという強い思いがあることにショックを受けた。
↑オレは先週、芝生の土を耕して種をまくことで大きな満足感が得られた。しかもまだ芽も出ていないというのに。
●新しいベッドを買った。それが最近で一番エキサイティングなことだよ。大人になるって最低だ。しかし快適にはなった。
●自殺したくなるほど辛くて、9時5時の退屈な仕事を辞めた。今はパート仕事でコーヒーを作っているけど、それでも死にたくなる。
●生活家電を買って興奮できたら、それは大人になった証拠である。
●昼寝を拒絶する10代をあまりたくさん知らない。
↑高校・大学時代は、夜より昼寝のほうが長かった。
↑長く寝るほうが、メインの睡眠だよ。
↑自分は10代だけど昼寝をしたい。
●追加品:新しい靴下セット
↑新品の歯ブラシヘッド。クリスマスギフトだったら嬉しい。
↑クリスマスに欲しいものと言えば、ありふれた生活用品になった。
●Amazonから工具セットと新しい掃除機が来たときにはすごく興奮した。
中流であることは恵まれているのかもしれませんが、少し寂しい気持ちにもなりますね。