マジメそうに見えるのに「反抗期」だと思われがちな少年…人気を呼んでいた家族写真
Why can’t you be more like your sister?
むしろ格好的には他の3人のほうが反抗期に見えなくもないのですが、きっと「自分はこの家族の意には添えない」と緩やかに反抗しているのでしょう。
写真をとるときにどうやって妥協したのか、一家の間で交わされた会話が気になるところではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはまるでSims(ゲーム)の家族のようだ。きっと母親はドクターで、父親は世界的に有名な泥棒で、そして娘は汚れたお皿をばかげたところに隠しているんだ。
●パンクに染まった友人カップルに2年前に子どもができた。2人ともピアスとタトゥーだらけで本物のパンクファッションをしている。
彼らの子どもが年齢を重ねて反抗するときは、こうなるんじゃないかと思ってる。
↑オレと妻はそうひどいというわけじゃないが、典型的な「メタル」なルックスをしている。
妻はさらにゴシック・ファッションも加わり、2人の息子はいろんなタイプの「ゴシック」の服を着ている。彼らが10代になったら何を着始めるのか、すでに恐ろしい。
↑「流行りを追ってるわけじゃないんだ。母さん、ベートーベンを聞いてきちんとした服を着て品位を持ちたいんだ」
●自分にもボリウッド(インド映画風)の時期があったころを思い出すよ。
↑感情的になると、いきなり歌や踊りを始めるんだ。そういう時代だ。
↑そしてみんながそのステップを知っているんだ。
●異教徒のように黒以外の服を着たいなら家を出てからだ。そこからはお前の人生だ。だがこの家にいる限りお前はタバコを吸い、デスメタルを聴き、そして他のまともな家族のように黒い服を着るんだ。
●そんなのは大したことはない。これはスペインの首相とその娘。オバマ元大統領と。
↑スペインのゴスガール。
↑彼らはホグワーツに政治ツアーへでも行ってるのか?
●このシャツのシンボルが何か知っている人はいる?
↑これはWinyaのアートと呼ばれるデザインで、いくつかのサイトにある。検索したい人は、Winya No. 87で探すといい。
実際はこれはデザインの一環で、彼らは本当の家族ではなく、モデルなのだそうです。
コントラストがあまりに強烈で画像だけひとり歩きしたようです。