「このサルたちが犬に何をしているか…見てほしい」愛情を感じる1枚
Volunteer monkeys' groom the local stray pupulation.
サルは近しい相手の毛づくろいをする習性があるだけに、愛情の大きさが伝わってきますね。
一方の犬もこの足……実に気持ちよさそうに身を委ねています。
サルたちの「じっとしてて、動かないように」と言う声が聞こえるかのようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「そこそこ、そこだワン」
●ヒヒの集団は子犬を盗んで育てることがある。そこで暮らす犬たちは群れの動物たちを保護するようになる。
↑それは本当の話?
↑そうだよ。ヒヒたち犬の方が聴覚が優れているのを知り、トラブルや侵入者の警告するのに使うんだ。
↑今頃ヒヒたちがヒヒ掲示板で、「ニンゲンが犬を番犬代わりに使っている」とコメントしているところを想像した。
↑英語だが動画がある。
Baboons kidnap and raise feral dogs as pets - YouTube
↑なんてこった、オレらのベストフレンドを盗んでいるのか。
↑そうだ。だがヒヒたちは腹を撫でてやったりご褒美を与えたりするのだろうか?
↑そのドキュメンタリーを見たことがあるよ。犬を盗んでサルの群れの一部として取り込むんだ。そして他の野犬から守る番犬となるんだ。
●(毛づくろいをすることで)虫フリー。
●サルを見ると、なぜか宇宙人科学者を思い起こさせる。
●サルの保護区域で働いている。毎朝、哺乳瓶でエサを与えたり、彼らと絆を深めたりしている。赤ちゃんサルの毛づくろいをするフリをするのは最高だよ。
●これはどこの国?
↑インド。インドの典型的な野良犬だし、サルはラングール。
サルはインド周辺に生息するハヌマンラングールという種類だそうです。