フィンランドのスーパーには…犬用のパーキングスポットがある
There are parking spots for dogs outside of a supermarket in Finland
なんてダジャレが出来てしまう、犬をつなげておけるスポットなのです。
他の犬との距離がちゃんと保たれていて、犬に問題がなければ座って待っていてくれるとのこと。
いろんな形や模様の犬が、ずらっと座って待っている姿を想像するとかわいらしいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します
●長時間座り続けているとチケットを切られるのかい?
↑イエス。実際にその通りだよ。それは犬の法令で定義されている。滅多に罰金を施行されることはないけれどね。
●「またかよ、もう3回目だよ。うちの犬がスクラッチされたのは」
(※犬をかいてあげることと、車を傷つけられることをかけて)
↑犬はされるのが好きだからな。
↑オレなんかどんな風に犬を停めたかのメモを残されてるんだぞ。
↑いろんな犬がいる中で、鳥がうちの犬だけを選んで糞をしてくる。
●バーキングスポットと呼ぶべき。
(※バーキング=吠える)
↑その方がより正しいな。
↑スーパーの前に住んでいるオレが言う。それは正しい。
●フィンランドなら、距離が必要だね?
↑フィンランドのバスの停留所を思い出した。
(参照:「フィンランド人は他人が嫌いなようだ…」世界中の人に驚かれていたバス停の写真)
●誰かに盗まれるかもというバカげた恐怖心のせいで、絶対に店内にいる間に犬を外においておけない。そんなことは起きないと誰か言ってくれ。
↑フィンランドの犯罪率は極端に低いよ。まあ、言えるのはそれだけだが。
↑スウェーデンにも犬パーキングがあるが、いったいどうやって犬を売るの?
誰もチップや書類なしでは犬を買わない。犬を盗むには時間もかかるし困難である。
↑なんで売るんだい、無料で手に入れるんだろう。
↑でも犬が病気になって獣医に連れて行けば、本物のオーナーじゃないことがわかる。しかも行方不明の犬であることがばれる。
↑起こり得るのかもだが、犬が盗まれたってのを北欧で聞いたことがない。
●北欧で結構過ごしたが、割と多くの場所で赤ちゃんが寝ているベビーカーをスーパーの外に置いておける。ここアメリカだと9歳の子でさえ、隅っこにある店に放置しても児童虐待で捕まりかねない。
↑犬やら赤ちゃんやらを盗む? どんな社会に住んでいるんだ。それは「トール」の神判が必要だ。
(※北欧神話の雷神)
↑壊れた社会だよね。
●その犬は充電してるのかと一瞬思った。
●オーストラリアからだが、どこのショッピングセンターでもこういう犬を結んでおくポイントがある。それはどの国にもあるわけじゃないのかい?
●アメリカでは見たことがない。
↑イギリスにもあるよ。
結構ヨーロッパを中心に見かけるとのこと。
国によって安心して置いておけないとか、連れていけないとか、事情が異なるようです。