リトアニアの店主「古くて殺風景なトイレを安上がりになんとかして」→この無理難題をデザイナーが見事解決する
ヨーロッパの北東に位置する国リトアニアのレストラン“ガレリア・アーバナ”の店主は、古びたトイレの景観を改善したいと考え、デザイナーにこんな依頼をしました。
「タイルを取り外すことなく、安上がりに景観を良くしてほしい」
無茶な依頼としか思えませんが、デザイナーのギヴァ・グラフィカさんは見事なアイデアによって期待に応えました。
生まれ変わったトイレをご覧ください。
んん!?
どこかの集合住宅の写真と間違えている?
トイレの壁だった!
タイルの枠ごとに、集合住宅の窓の写真を貼り付けてあります。
なるほど、これなら安上がりかつ、改装の手間も抑えられていますね。
季節ごとに住人の生活ぶりを変えたり、ストーリーを感じられるようにしたりなど、アイデアを広げることもできそうですね。