「子ども向けアルファベット体操の“M”が攻めすぎ…」ネットの大人たちをざわつかせる
子どもたちを運動させるためにいろんなアクティビティが用意されていますが、アメリカの博物館に展示されている、古い体を使ったアルファベット体操のメニューが注目を集めていました。
This "M" on a kids menu activity.
これにはドキッとするとか、攻めすぎだとか、海外掲示板を騒がせていました。
もっとも、子どもにとってはゆかいなポーズでしかないのかも……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●“W”はいったいどうなっているんだ。
↑“W”をしたら骨折する。“G”はやる気がないな。
↑“Q”もね。
↑“J”もね。
↑“U”もね。
↑“N”もね。
↑それらを実行したらエクソシスト状態になること必至だ。
●“W”の足の形はワイルドすぎる。
●“H”の少年は何か正しくない……何かおかしい。
●自分は“X”がお気に入りだ。
●“Mだけがおかしいというわけではない。
●小学校5年生のときに、これのカードゲームが学校にあった。先生は昔こうやって植民地の人にアルファベットを教えたと伝えていた。“W”は最も難しいやつでそれができる生徒はマスターだった。
●それのどこが“G”なんだ。
↑足のひとつが内側を向いている。
↑1cmくらいね。
●どの文字もかなりおかしい。
↑そんなことはない。“I”は単に立っているだけだ。
●これはコロニアル・ウィルアムズバーグ(バージニア州)の博物館にあるもので、当時(1700年)のアルファベットを基本にしたもの。もともと人形を使って子供たちにアルファベットの形を教えるのに使われたんだ。
なるほど、人形を折り曲げて使う・覚えるものだったのですね。
どうやら骨折しなくて済みそうです。