ナスが英語でエッグプラント(卵の植物)と呼ばれるのがよくわかる写真
Before they're ripe it's easier to understand why they're called eggplants.
ご存知の人もいると思いますが、これは成長過程ではなく、紫色素ナスニンを持たない白ナスという品種でアメリカではポピュラーだそうです。
アメリカには最初に白ナスが伝達したために、エッグプラントと呼ばれるようになったようです(茄子の原産地は東インド)。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「卵が先かニワトリが先か?」
「いやいや、卵は植物からだよ……」
●いつもなぜそう呼ばれるのかと思っていた。
●エッグプラントってのは、オウバジーン”Aubergine”(イギリス英語でナス)より納得がいく。今回はお前らアメリカの勝ちだ。
↑勝ちはいただく。勝てるときはいただいておかないと。
↑女性のホッケーに勝ったところじゃない?
●これって白いナスじゃなくて?(違う種類?)
↑そうだよ。
↑それでいつニワトリが入ってくるの?
↑ニワトリが受胎させるんだ。
●どうももともとエッグプラントはこの種類を指して言っていたのだが、その後他の品種に広がっていたんだ。
●もともと最初にパンダと呼ばれていたのに、「レッサーパンダ」と呼ばれるようになったというのに近い。ちなみにパンダは「竹を食べるもの」という意味である。
●こういう野菜は「睾丸」と呼ばれて欲しいな。
↑アボカドにはそういう意味があるよ。ナワトル語でね。
↑ベトナム語では”Ca dai de”と呼ばれ、それは「ヤギの睾丸の実」という意味がある。
●野菜と思われているけれど、ナスは果物の実と分類される。
↑根、葉、茎=野菜
楕円形=果物
マッシュルーム=ムカムカする
卵そっくりの白ナスを食べてみたくなりますね。