21歳の女性「341日間に渡るガンとの戦いに打ち勝ったの!」と笑顔で報告…世界中から祝福を受ける
医学が進歩してきたとは言え、いまだ死亡原因の1位であり治療の負担も大きいガン。しかしながら負ける人ばかりではありません。気丈に戦って勝利宣言をする人もいます。
「私は21歳ですが、341日間に渡るガンとの戦いに勝ち、正式にガンは存在しなくなりました」と笑顔で海外掲示板に報告した女性が、世界中のネットユーザーから祝福を受けていました。
長く苦しい戦いを克服した、心からの笑顔。
若くしてガンに冒されるだけでもつらいですが、なんとステージ4からの完全寛解なのだそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なぜ君の靴には靴ひもがないんだ。
↑きっとトレーナーに使ってしまったんだ。
↑(投稿者)それは正しいわ。
↑たしか違法だったような。
↑純粋な疑問だけど、靴ひもがないのは化学療法と何か関係はあるの?
↑(投稿者)全くないわ。単に簡単に履ける靴が好きなのと、ファッション的にも気に入っている。
●わあ!
あなたの以前の投稿を覚えてる。病気に打ち勝つ投稿を心待ちにしていたよ。ああ、おめでとう。
↑なんてこった、ステージ4だって? いったい打ち勝つために何をされたんだい?
●ずっと笑顔でい続けてください。
●自分もガンが消失してから4年が経つ。24歳で診断を受けた。冷や水を浴びせるわけではないけれど翌年は結構大変。気持ちを強く持ってね。がんばれ。
↑(投稿者)もう「新しい普通の生活」に戻る準備をずっとしているわ。秋には大学に戻る。簡単ではないと聞いているけど、準備はできているの。ありがとう!
↑すばらしい。大学生活を楽しんで。自分の好きなこと(パーティ、読書、授業)をするんだ。必要なときにはいつでも声をかけて。
●自分も去年ガンに打ち勝ったところ!
●あなたの前回の投稿では、医者に30%の生存率と言われたとの説明だった。そんな状況は想像もつかないが、そのオッズに打ち勝てて本当によかった。
↑生存率を告げられるとき、それがどんな低くても、それがどんなに小さくても、そしてそれがどれほど取るに足らない数字でも、いつも、文字通りいつも自分を起き上がらせ、高いところに立ち、肺にあるすべての息を使ってこう言うのだ。
「私にチャンスがあると言ってるのですね」と。
●おめでとう!
自分は20歳で、現在ホジキン(悪性リンパ腫)と戦っているところ。あと4回の手術が控えていて、待ち切れないほど。
↑(投稿者)がんばって。最後の手術は永遠に終わらないと思うほどだったけど、乗り越えられるからがんばって。
●自分はガンと戦ってもう645日目。ようやく軽減するという日にガンがまた戻ってきました。どうやって軽減したらいいの?
それからもし治療を楽にする方法があるならとり入れたい。自分は16歳で14歳のときに診断を受けました。
↑(投稿者)安っぽい響きだけど、ポジティブな態度で、多くの時間を家族や友人と過ごすことが私には助けになった。治療から気をそらすためにYouTubeをたくさん見た。がんばって! あなたのことを祈っています。
彼女のポジティブな表情が、多くの患者の支えにもなっていました。