ホテルの宿泊客には2つのタイプがある…あなたはどっち?
There are two types of hotel guests in the world
ホテルの宿泊客には2つのタイプがいる
1.「朝食の時間は何時からですか?」と聞くタイプ
2.「朝食の時間は何時に終わりますか?」と聞くタイプ
文章を並べると小さな違いですが、中身は大きく違います。
早起きして1日の始動を少しでも早めたい人と、できる限りぎりぎりまで寝ていたい人の違いです。
みなさんはどちらのタイプでしょうか?
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●3つ目のタイプがあるよ。
朝食のことなんか気にせず「追加料金が発生しないぎりぎりチェックアウトできる時間は何時ですか?」と聞く、オレらみたいなタイプ。
↑そして翌日になると、フロントにチェックアウトが遅くなると連絡するんだ。丁寧に尋ねると30分くらいはおまけしてくれる。
↑ホテルで働いていた者として言うが、それが可能なのは、ほとんどの人が早くチェックアウトを済ませたときだけ。
清掃係りに遅い部屋を後回しにするように依頼するので、忙しい朝に遅いチェックアウトをする人が多いと難しくなる。
ちょっとは遅くできるけど、早めに出られる人は出てほしい。
●早起きする可能性が皆無で、朝食の時間なんか聞かないタイプを忘れている。
↑自分は追加料金を払って14時までいたことがあるが、とても価値があった。
↑子どもの頃は、ホテルに泊まったら、可能な限り早く起きてディズニーランドの列に並んだので、大人が理解できなかった。
大人になると、昼を過ぎても寝ていられるのが休暇だ。
●ホテルの朝食を寝る前に食べるタイプと、起きてから食べるタイプの2つある。
●4タイプだよ。
1.朝食の始まる時間を聞くタイプ
2.朝食の終わる時間を聞くタイプ
3.起きることもないタイプ
4.まだどこかで飲んでるタイプ
↑オレはその全部が当てはまるタイプだな。
↑オレもだ。バランスの取れた人間なんだ。
↑最高なのは、飲んで帰ってきたら朝食のビュッフェがオープンする時間だったとき。輝かしい朝だよ。
●私は朝食ぎりぎりに登場するタイプで、見知らぬ子どもたちが叫んでいたり、大声で話す人々の中で残りものを漁ると言うスタイル。
ところが、前回ホテルに泊まったときは空腹で朝6時に目を覚まし、7時までのつらい時間を耐えてから行くと、そこには平和なひと時が待っていた。
2人の老紳士が静かにiPadを見ていた。全てが静かで落ち着いていて、きれいできちんとしていた。飢えた妊婦の私はぱくぱくと食事を満喫した。
↑ホテルでの早起きは最高だよ。出張で行くのできちんとしたホテルのときも多いのだが、たっぷり時間をかけて全てを食べられるからね。
●一応、始まる時間と終わる時間の両方を聞くけどね。
●友達は朝食に何が出るかを聞いていた。
必ずしも2タイプではなさそうですが、ホテルの過ごし方は性格が出ますね。